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登録日:2021/03/01 (月曜日) 06 53 13 更新日:2024/04/10 Wed 12 18 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぬ献上ゲーム ボボボーボ・ボーボボ ポリゴン ポリゴン真拳 マルハーゲ帝国 ランバダ 三世世代 旧Bブロック隊長 毛狩り隊 菅沼久義 「お前は普通には殺さん 屈辱的に殺す」 ランバダとは、『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物。 CV:菅沼久義 概要 ツル・ツルリーナ3世率いるマルハーゲ帝国において、毛狩り隊Bブロック隊長をつとめていた、組織の最高幹部の一人。 同時に三世、ハンペンに続く三強の一人でもある。 やや童顔気味な顔立ちと『ボーボボ』の人型男性キャラにしては低めの身長、白い帽子、ヘソ出し、ノースリーブが特徴。アニメでは若干肌が黒くなった。 性格 普段は無口で大人しく、プライドが高いエリート気質の持ち主で、一匹狼を気取っており3狩リアでは誰とも組まずに行動していたが、 ルブバの「血呼玉」に応じて参上する、強敵相手に自らを囮にしてレムを逃がす、宇治金TOKIOと一緒にテレビゲームで遊ぶなど、仲間意識はそれなりにある。そんな彼にすら無視されてたハンペンって…。 その反面、敵に対しては容赦せず、常に見下した態度を取り、下記の能力を使ってボーボボの仲間に化けて不意討ちを行うなど卑怯な手段も平気で使う。 他にも苛立ちを覚えると相手に屈辱を味わわせた上で倒そうとする、ボーボボたちに倒したライスについてわざわざ「弱かったぞ、あの足止めくん」と告げるなど、上記の仲間への対応を考えると強い二面性を持つ人物と言える。 実は天然で間抜けな部分もあり、「俺の変身は完璧」だと思い込んでいたり、その変身を相手の目の前でやっちゃったり、そもそも相手が自分にまでフレンドリーファイアするような輩だということを考慮に入れてなかったりする。 ボーボボたちが乗り込んできた初期の段階から彼らを観察していたのに、何を見ていたのやら…。 念のため言っておくと観察眼皆無というわけではなく、「真バビロンの裁き」を一回食らっただけで見切っている。 戦闘能力 ランバダの戦法は高い身体能力を活かした物理攻撃とポリゴン化だけなのだが、「C以下の隊長が束になっても勝てない」と評される三強の一人に数えられる実力は伊達ではなく、ハジケる前だったとは言えライスを瞬殺するほど。 ただ、ポリゴン真拳はハジケリストと相性の悪いデバフ特化の能力であるため、ライスがディナータイムで覚醒していれば結果は違ったかもしれない。さすがの作者も「おっぱい星人」と「眠ってるボイン」を対面させるのはまずいと判断したか。 次期皇帝決定戦では銀バッジ判定。ハイドレート復活のための最初の生け贄にされるとお約束のかませ化。 真説ではネオマルハーゲに他の旧隊長ともども粛清されてしまい、チンチロ姫のサイコロになってしまっていた。 ポリゴン真拳 ポリゴンを出したり、対象をポリゴン化したりしてそれを操るというシンプルにチートな能力。 ポリゴン化の判定が使用者の放つオーラに触れることなので、使用者を上回るオーラを放つか、それに相当するエネルギーをぶつけなければポリゴン化は防げず、そもそも使用者に触れることすら許されない。 黒太陽の力を得てパワーアップしたバビロン真拳でようやく相殺となり、それでも先にソフトンがガス欠を起こしたので、やはりギャグ補正無しでの対処はまず不可能。 ボーボボたちも結局ポリゴン化自体は無効化できておらず、「ポリゴン化を逆手に取って反撃」というワンパターンを繰り返し、最後はポリゴンが存在しないドットのゲームの力を使う超奥義「レトロ・ゲーム・プレイング」でポリゴンそのものを封じて撃破することになった。 ポリゴンチェンジ 一度見た者の姿に変身する。クオリティはあまり高くないが、誰も教えてくれなかったため本人は気づいていない。そのためランバダの特技は「顔マネ」となっている。 この手のギャグ作品はどんなにクオリティが低くても本物と偽物の区別がつかないというのがパターンだが、ランバダの場合は田楽マンが呆れるぐらいバレバレ。首領パッチや天の助への変身はもともとのデザインが単純なのでわりと似てたが、ボーボボ相手じゃ意味が無い。 「死ねー! 首領パッチー!」 オーラ・オブ ・ポリゴン 触れたものをポリゴンに変えるオーラを発する。相手が能力で出したものでもポリゴン化可能。ポリゴン化すると相手は動けなくなる。 オーラを放てる範囲は拡大可能なため、単純な身体能力だけでは回避不可能。 テクスチャー・ハント ポリゴン化した相手の一番の表情を奪う。 ポリゴニック・クラッシャー ポリゴン化した鋭い腕で切り裂く。 ポリゴン真拳の中では殺傷力が低めな技だが、ランバダ当人が一時的にボーボボとソフトンをまとめて相手取れる身体能力持ちなので問題無い。 メテオ・ポリゴン 空中から円錐状のポリゴンを降らせる。 ワインレッド・ジュース ポリゴンのグラスから、相手をポリゴン化させる高温の液体を浴びせる。 ボーボボたちは一度美容液と勘違いし、そのままエルボーに持っていった。 「「超うるおいお肌エルボー」!」 テクスチャー・フェイス 相手の顔をポリゴンで包み込み、変形させる。 本編ではボーボボが豚の顔にされたが、かえってかっこよくなった。 まあ、「豚」と「かっこわるい」が必ずしもイコールではないことはこの作品が証明してるしね。 ポリゴニック・ルシファー 究極奥義。ポリゴンで魔王ルシファーを作り出し、オーラに触れた者を一枚のポリゴン板に変化させる。 首領パッチと天の助が思わず土下座して謝罪するほどの迫力で、見た目相応の脅威だったが、ガンダムっぽい「機攻破電メカ三枚板」となった三バカの「セイバー・バスター・キャノン」により打ち破られた。 余談 声優の菅沼久義は以前、本作でふんどし太郎と獄殺三兄弟のビープを演じていた。 ゲーム版の話をすると、『爆闘ハジケ大戦』では、原作にも登場したクソゲーぬ献上ゲームのプレイヤーとして登場している。 『脱出!!ハジケ・ロワイアル』では、能力や立場が似ている電脳6闘騎士の詩人とペアを組んで登場。 キャラクターチェンジという、敵を自分たちと同じ姿にする合体技を使ってくる。 ボーボボ達はポリゴンの存在しないレトロゲームの世界へ導くという形でランバダを完全撃破したのだが、そもそもの話として彼を含めた三世世代のマルハーゲ帝国の一因は本編より100年前の存在なので、設定上は100年前からポリゴンが存在していたことになる。 しかもアニメ版ではビュティが『ちょっと前までのゲーム』はこうだったとレトロゲーム時代のグラフィックについて親切に開設するシーンが追加されている。 一体彼らの言うレトロゲームの時代というのはいつの時代の話になるのだろうか……? ボーボボの世界だから考察自体が無駄かもしれないが、トドメ用に使った最新ゲームとして現実世界のゲームを持ってきているので、現実世界とボーボボの世界をリンクさせたと見るのが妥当なところだろうか。 編集に決めたぜ。項目最大の追記・修正を味わいな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ソード闇拳やチンチロ姫のサイコロ・コインとポリゴン化してもデバフにならない相手が結構いるのが魔境 -- 名無しさん (2021-03-01 07 49 46) で、田楽マンが取られた一番の表情ってなんだろう? -- 名無しさん (2021-03-01 08 37 06) 原作のちょっとした描写を深読みしすぎている記述が多い気がします。ランバダに協調性があるか否かは読み手の解釈次第で変わってしまうと思いますし、脚注と二次創作のくだりは筆者の主観でしかないので削除したほうがいいかと -- 名無しさん (2021-03-01 14 15 49) 変身が似てないのを指摘しないのは三世は人間であるランバタに興味がない、ハンペンが言おうとしてもランバタはいつもの調子でシカトする。ジェダやレム等Cブロック以下の隊長達はランバタが怖いか変身しなくても充分強いから言わなかっただけでは? -- 名無しさん (2021-03-01 19 34 35) レトロゲームでポリゴン封じるのは「成る程!」て感心した覚えがある。 -- 名無しさん (2021-03-02 00 30 06) レトロゲームのボーボボワールドに閉じ込められてもしっかりゲームのルールを守って攻撃してくる正々堂々とした男。なお、ボーボボはシューティングゲームで格ゲーの技を繰り出して返り討ちにした模様 -- 名無しさん (2021-03-02 15 47 44) 編集時のルールより カップリング記述は荒れやすいので禁止です。 主観的な内容になっていないか を参考に修正、ゲーム版についての記述を追加しました。 -- 名無しさん (2021-03-02 18 47 25) 首領パッチに化けた時にボーボボが普通に戦う時より殺意剥き出しな上に首領パッチを明確に抹殺しようとしてるのホント草 -- 名無しさん (2021-03-02 19 49 59) ボーボボ相手に「三馬鹿のうちだれかを人質に取る」「三馬鹿の姿を模倣する」は完全にフラグ -- 名無しさん (2021-03-02 20 35 41) 実はボーボボ達姿形を変える系の攻撃は割とまんま食らう。世界一ハジけた○○になった上で上書き解除しちゃうけど。マイテルの石化も首領パッチは一時モロだったし -- 名無しさん (2021-03-03 06 44 36) ↑↑首領パッチ「殺されるー!!ボーボボに殺されるー!!!」 -- 名無しさん (2021-03-03 07 25 48) 名前 コメント
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【名前】ボボボーボ・ボーボボ 【出典】ボボボーボ・ボーボボ 【性別】男 【名ゼリフ】 「今日は俺達でダブル鼻毛だからな」 「いいだろう……ならば俺も教えてやるぜ!仲間を大切に思う心、友情パワーの強さをな!」 【本ロワでの動向】 毛の平和を乱す「毛狩り隊」を倒すため戦う、7代目鼻毛真拳伝承者。金髪アフロに長身、サングラスが特徴。一応ジャンプヒーローである。 無印『ボボボーボ・ボーボボ』21巻終了後より参戦。 支給品は朝比奈みくるのメイド服@涼宮ハルヒの憂鬱、ゾウさんの笛(抱き枕)@ピューと吹く!ジャガー、そしてまさかのつけもの@ボボボーボ・ボーボボ。原作第一話の再現か、と思われたが……。 登場話『ご奉仕真拳伝承者』にて、最初に出くわしたのは天下御免のメイドガイ・コガラシ。屈強な見た目にメイド服姿のコガラシに対抗して、支給されていたメイド服を身に付けて自身もメイドに。つけものを確保・調理しようとするコガラシと、ゴツイメイド対決を繰り広げる(「アタイのために争わないで~~~!」と叫ぶつけものは終始無視)。激しい戦いだったが結局勝敗はつかず、いずれ決着をと約束して別れた。戦闘終了後、ウェディングドレスを着てセキニンとってセキニンとってとうるさいつけものに、車に変身しての「ひきにげアタック」をしようとして、変身が制限されていることに気付く。 ボーボボ「……どうやら、いつもと事情が違うようだな。 しかたない、行くぞつけもの」 つけもの「えっ、ボーボボ……!?(目を輝かせる)」 ボーボボ「ただしつけもの、テメーは駄目だー!!」ズバババババ つけもの「ぎゃあああああああああ!!!」 相変わらずの外道っぷりでぶっ飛ばしたつけものを放置し、歩きだした。(なお、つけものはこの後、様々な参加者の元を渡り歩くこととなる) 次に遭遇したのは、アーカード、ネウロとすさまじい戦闘を繰り広げたのち、飽きて離脱してきた魔界王子・ラハール。「正義のジャンプヒーロー」を名乗ったために敵視され、攻撃を受ける。鼻毛真拳で戦うものの、空気というかノリというか、勝手の違うラハール相手に、本編でも珍しいツッコミの側に回らざるを得なくなり、ペースを握られて敗北。「くっ、俺一人では勝てない!」「誰かー!ツッコミ役~~~!」と背中に「ビュティかへっくん役求む」と書いた即席の旗を立て、アフロの中のリス夫を囮にして、ラハールから逃走する。 とりあえず体勢を立て直すことにし、近くの森でリスを補充しようとしていると、同行者の千反田える、ヴァーミリオン・CD・ヘイズから離れて、用を足しに来ていた坂田銀時と出くわした。ジャンプの知識があるのでボーボボの事を知っている銀時と、そもそもこちらもメタ適正の高いボーボボ。「オイコラ、澤井先生がいい人だからって好き放題暴れ回ってんじゃねーぞアフロ」「単行本でゴリラ・ゴリラ・ゴリラから土方の旧デザイン流用って明かされた天パは黙ってろ」と、チンピラ同士のようにメンチを切り合い、さらには互いに「高杉みてーな声」「OVERみたいな声」とCVネタを繰り広げ、険悪な雰囲気となる。そこへ、マーダーであるブレドラン(オリジナル変身形態“赤銅のブレドラン”となっていた)が来襲。ケンカを止め、洞爺湖と鼻毛真拳を駆使して対抗するが、相手は戦隊ヒーローを相手取ったボス格であり、さすがにジリ貧。逆転を賭け、イチかバチかで「聖鼻毛融合(ボーボボ・フュージョン)」を敢行し、見事成功する。 シュウウウウウ…… 銀ボボ『俺の名は銀ボボ。この姿でいられるのは……えーっと一分? 短っ。まぁいいや。さっさとケリつけさしてもらいますか』 ※ロケ地:ボーボボの体内 銀時「おい、どういうことだアフロ!何してくれてんだ! っていうか、なんなんだよあの見た目。どうみても厨二全開です。本当にありがたくございません!」 ボーボボ「黙れ、天パ」 銀時「(いつか殺す)」 〈銀ボボ〉 厨二臭溢れる、東洋剣士風な融合戦士。パッチボボと同じ、「さとうきびセイバー」(ただし糖分過多)を携えている(※なお、体内の二人が会話のノリでボボ美とパー子になった時には、銀ボボの見た目も、死んだ魚のような目をしてサングラスを頭にひっかけた、SAMURAI風の美女になっていた)。毛つながりということで、“天パ真拳”を使う。しかし天然パーマは銀時のコンプレックスなので、奥義を使うたびに銀時に吐血イメージでのダメージが行くという嫌な仕様。 ボーボボ「俺の胸には仲間たちと培ってきた絆がある!」(『天パ真拳奥義“Just a way”!』)ボガーン 銀時「ギャアアアアアアアアア!(吐血)」 ボーボボ「努力・友情・勝利のジャンプ主人公コンビに、貴様ごときが勝てると思うな!」(『天パ真拳奥義“ドッリームキャッチャァー”!』)ズバァァァ 銀時「ギャアアアアアアアアア!(吐血)」 ボーボボ「金の髪と銀の髪を持つ俺たちの連携は無敵なんだーーー!」(『天パ真拳奥義“ゴリラとヒヨコのフェスティバル”!』)ウホウホピヨピヨ 銀時「ギャアアアアアアアアア!(吐血)」 ブレドラン「くっ、これほどまでとは……」 銀時「て、てめェアフロ、いいかげんに……」 ボーボボ「とどめだ!」 銀ボボ:シュババババババッ 『天パ真拳究極奥義“光と闇の蒲公英(しろくろだんでらいおん)”!』 ドカァァァァァァン!!! ブレドラン「こ、この私がお前ら如きに~~~~~~!!」 銀時「それどっちも空知(ゴリラ)の読み切りじゃねーかァァァァァ!(噴水吐血)」 ※「しろくろ」「だんでらいおん」は、「銀魂」連載前の空知英秋の読み切り作品。 マーダーを撃退したはいいものの、ダメージ過多でぶっ倒れた銀時を背に、「悪がまた滅んだか……」と言い残して、ボーボボは去る(えるとヘイズが入れ替わりで駆けつけ、銀時は介抱されたが、「あのクソアフロ」と呟いていた) その次には、ボーモンの策略によって誘い出され苦戦している翔太郎の元へ駆けつけ、さも元からの相棒のような調子で、助力する。 『鼻毛! ジョォーカァー!(子安ボイス)』 翔太郎「うおわあああああああああ! なんじゃこりゃあ!? は、鼻毛! 鼻毛が!」 ボーボボ「今日は俺達でダブル鼻毛だからな」ドヤァ 翔太郎「そうだな……ってアホぉー! 意味わかんねぇよ! っつーかなんでお前の鼻毛がガイアメモリの代わりになってんだよ!さっきの鼻毛の部分もお前の声だった気もしてきたぞおいぃ!」 〈鼻毛ジョーカー〉 鼻毛メモリ(というかボーボボの鼻毛)・ジョーカーメモリを用いて変身する「鼻毛の切り札」の姿。ボーボボ側の右半身は、金色(ルナの色とは異なる)に鼻毛をイメージしたストライプがあしらわれた、無駄なかっこよさ。ジョーカーの格闘能力と、鼻毛のキューティクルさが合わさったまさに「強さと優しさの戦士」である。 ボーボボ「いわば俺たちはバファリンのようなものだ」 翔太郎「優しさの担当お前なの!?」 『風の都の風車の群れに 絡まる鼻毛は因果の鎖――――(子安ボイス)』 翔太郎「しかもなんだよこのナレーション!?」 しかし強さは本物で、わけのわからないながら反射的に連携した技で、ホッパー・ドーパントとなっていたボーモンを見事撃退。ツッコミの素質を見出だした翔太郎に、友情のあかしとして「ボボちゃんマーク」を渡して去る。 中盤、神州王の禁忌王モードによるゾンビ大量発生タイムにおいては、鼻毛真拳で華麗にゾンビを撃破し1UPしていくが、埒が明かない。と、そこへ、ゾンビを煩わしそうになぎ倒しながら進んで来たのは――――脳噛ネウロ。メタ的に言うと、作者が師弟関係の間柄である。そして何より、鼻毛使いと魔人探偵はどっちも筋金入りの外道であった。大した会話もかわさずに視線の交わし合いと固い握手だけで意気投合した二人は、「「組んだらまずい二人が組んだーーー!!」」という、両作品のツッコミヒロインの空耳がこだまする中、互いのエネルギーを節約しながら、「鼻毛真拳魔人奥義」で松井版ゲームボーイブタを召喚、群がるゾンビをいっぺんに蹴散らし、道を作る。そうして固い握手を再びガッシリと交わすと、別れた。 そして、それに続く総軍大戦の混乱のさなか、ボーボボは横島たち変態組と遭遇、メイドガイコガラシと再会。昨日の敵は何とやらで、共に協力して難をくぐり抜ける。ゾフィー&ブラックロックシューター戦では、鼻毛で仲間を援護し、無差別攻撃の前に大ダメージを喰らって行動不能になるも、何とか生き残る。 その後の宴会の場では、鬼柳京介と満足VSハジケ合戦をしたりして、周りを大いに盛り上げ、また、主催戦の前哨となるダークザギ戦では、コガラシと共にメイド姿でご奉仕(物理)を行い、目立たぬ活躍ながら、ダークザギの無差別遠距離攻撃のいくつかを捌き切る。 しかし、我らが鼻毛真拳伝承者がその真価を最大限に発揮したのは、主催との最終決戦においてであった。 表も裏も区別なく裁断する「二次元の刃」。人の進化と可能性に後を託した魔人探偵の捨て身の一撃によって、全ての幕を斬り下ろされた主催陣は、満足曼荼羅を中心として集結した対主催の面々に、遍くその声を届けた。 カール・クラフト・メルクリウス「ここは、世界の理を生み出す座、古き人々が作り上げ、私が作り直した世界、私の世界だ」 「第六天の理達よ、お前達なら知っているだろう、私の目的を…貴様たちと同じ、女神の世界と言う名の平和を」 「ふむ、私に歯向かう、というのかならば是非もなし、来い、わが息子ツァラツゥストラそして連なる屑星達よ。 お前達に教えてやろう、貴様達の想いも希望も摘み取る我が座の真実を!女神の世の礎となれ!」 傲岸にして強大なメルクリウスの台詞に、鬼柳を初めとする対主催の面々は一歩も引かずに自らの言葉を返していく。彼らとは違う場所でその声を聞いたボーボボももちろん、ジャンプ主人公としての答えを返した。 ボーボボ「いいだろう……ならば俺も教えてやるぜ!仲間を大切に思う心、友情パワーの強さをな!」 銀時「てめェが言うなァァァァァァァァァァ!!」 後ろから血を吐くようにして叫んだ銀時のツッコミを例によって無視し、ボーボボは鼻毛を翻らせる。 全ての集大成として始まった戦いは、生き残って来た参加者たちをすら容赦なく生死の渦の中に巻き込み、ボーボボもまた、瀕死の状態にまで追い込まれていった。 しかし、ロワイアル自体が限界状況に達しつつある状況を見て取った彼は、かけられていた制限が無効化され、自らの秘策を使う条件が整ったことを知り、両手を掲げて奥義を発動する。 「鼻毛真拳マル秘奥義・聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)」。 ボーボボの作りだす、理解と理性を阻む異空間。この世界に入ったものはあらゆる能力を封殺された上で魂(精神)を解放しなければならず、魂を解放する事で真の力を使う事が出来るが、逆に解放しないと精神に直接大ダメージを負うこととなる。 満を持して放たれたこの奥義によって、ハジケリストとしての本領を発揮できるようになったボーボボは、領域内時間限定とはいえ「鬼械神」デモンベインの残骸と聖鼻毛融合するという荒技を行ってみせる。 「我は努力・友情・勝利に燃える空より伸び降りた鼻毛。我は抜けて床に散った毛を集めるあのなんかコロコロするやつに宿りし悲しき怒り。我は“無垢なる鼻毛”――――」 こうして降臨した最終決戦限定鼻毛兵装「ボボボベイン」は、横島に支給されたエロ本に宿った人型の煩悩(横島そっくり)が魔導書がわりとなり、なぜか「メイドガイとして当然の心得」として魔術にまで適応したコガラシが搭乗して大暴れ。おのおのの結界や防衛機構を展開していた、主だった主催の面々以外の雑魚敵(当たり前だがシリアス仕様の彼らが聖鼻毛領域に対応できる筈がなかった)を滅茶苦茶に翻弄し、主戦場の周囲の防衛ラインをほぼ役立たずの状態にまで追い込んで、「座」の外で闘う対主催の勝利に大きく貢献した。 決戦後は、生き残った横島やコガラシと共に元の世界に戻る途中、綺麗な姉ちゃんに気を取られて途中下車してしまった横島に引っ張られる形で異次元空間に放り出され、三人でボーナストラック的な異次元珍道中を繰り広げることとなる。 横島「うわあああ~~~!よりによってムサいデカい男二人と、なんでこんなことになっとるんやーっ!」 コガラシ「自分の失態を棚上げしてその言いざまとはいい度胸だな貴様。俺はメイドガイとして、一刻も早く不埒なご主人の元へ戻ってやらねばならんと言うのに」 ボーボボ「忠夫様、美人メイドを捕まえてそんな御冗談はひどいですわ」 横島「ダブルメイド服はやめんかぁぁぁ~~!誰か助けてくれーーっ!」 なお、無事にそれぞれ元の世界へは帰れた模様。 と、このようにボーボボの軌跡を見て行くに、きちんと怪我してダメージも蓄積し、死亡の危機もいくらかあったにも関わらず、聖鼻毛融合を初めとするフリーダムな行動の数々のせいで、最終的に、混沌ロワのカオス面を代表するキャラの一人となってしまった。 なお、「ギャグキャラキラー」の名を冠されたフレディ・クルーガーとは距離やタイミングの問題で結局エンカウントしなかったが、遭遇していれば相性は最悪、恐らく聖鼻毛領域ですら通じなかったであろうと言われているところから、今回のボーボボは運もよかったと言えよう。
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登録日:2020/05/28 Thu 11 57 09 更新日:2023/12/27 Wed 21 54 14NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 アホの集まり イエッサー ウデ毛 スネ毛 ハジケ バズーカ バビロン ブヒっとね ボボボーボ・ボーボボ モエモエ ワキ毛 五兄弟 元気が一番 国 国家 微粒子 愛すべきバカ達 戦隊 暗殺 束縛 架空の国家 毛の王国 王国 読者応募キャラ 豆腐 髪の毛 毛の王国とは、漫画ボボボーボ・ボーボボに登場する架空の国。 ●目次 【概要】 【人物】【旧・毛の王国】・TUYOSHI ○バババーバ・バーババ ○ビビビービ・ビービビ ○ブブブーブ・ブーブブ ○ベベベーベ・ベーベベ ○ボボボーボ・ボーボボ ○破天荒 ○軍艦 ○ビタ ○ミン 【発毛獅士16区】○シゲキX ○ゴイスー ○さすらいの豆腐 ○極楽鳥 ○ゆうこ ○じごくのイルカ ○ファイン ○ヤボウ ○ブルーD レッドK ○堕天使シェル ○まぐろっ子ちゃん ○ルナーク大佐 ○とっても健康マン ○ワサビーフ・カール ○チョイツヨ 【ビービビ・ドッ♥キュン決死隊】○ディウス ○ダライアソ ○インビー ○カモ崎ガル平 ○ピグムック 【概要】 100年前の3世世代、現在の4世世代ともに「毛狩り」を行うマルハーゲ帝国の抵抗勢力であった。 しかし、本編の20年前、毛狩り隊が攻めてくる。 王国に残った5人の人間(ヒューマン)タイプを脱出ポットで外部に逃がした後滅亡したが、その後ビビビービ・ビービビにより「真・毛の王国」として再建された。 体毛のひとつを自在に操る五つの真拳、通称「5大毛真拳」を伝えている。 なお、真説において世界はネオ・マルハーゲ帝国に蹂躙され、それはサイバー都市や裏マルハーゲ帝国も例外ではないが「真・毛の王国」は全くその影響を受けていなかった。 最低でも1~4区までの総隊長、特にかつて三世率いる帝国と対等に渡り合ったシゲキXが健在なうえ、ブーブブやベーベベも防衛していたのだと思われる。 あるいは毛の封印を恐れた三世が後回しにしたか。 【人物】 【旧・毛の王国】 ・TUYOSHI ボーボボ達毛の5兄弟の実父。年齢は16歳らしい。種族は毛。ボーボボからの呼称は一貫して「父ちゃん」。 見た目はイロモノだが割と常識的で良識のある性格をしており、アニメだと庶民的で優しい父親の側面を見せていた。ボーボボを売って助かろうとした事もあるが。 ビービビが毛狩り真拳を使用した際にはビービビがそこまで堕ちた事を嘆いていた。 第一話では毛狩り隊の代わりの役を買って出てボーボボ(の代わりの役を任された毛狩り隊員)を逃がした。 最終盤でボーボボに「毛王の証し」を託していたことと実は死んでいなかったことが明らかになる。 振り回すと「鋼鉄毛根ハンマー」として使えて、頭頂部は「伝説の親父ソード」となる。 ○バババーバ・バーババ 毛の5兄弟の長男。ウデ毛、あるいはムナ毛真拳の使い手だと思われる(説明シーンがブレているため明確にどちらかは不明)。本編には未登場。 かつて毛の王国を脱出するときボーボボに脱出ポッドを宇宙までぶっとばされてしまったまま、そのまま宇宙にいる。 原作では最後まで登場しなかったため人となりに関しては不明だが、破天荒はビービビと合わせ「二人の悪魔」と呼ぶほど恐れていたためビービビに匹敵するレベルで残虐な性格をしていると推測される。 連載時はそんな事前情報と毛の5兄弟の長兄という事で間違いなくラスボスとなる……と思いきや上述の通り最後まで登場する事はなかった。 後にベーベベは「元々毛の争いに何の興味も持っていなかった」と語っているが、毛の王国編序盤ではビービビに指示を出しているシーンがあるのでこの漫画らしいノリと勢いによる 設定変更の都合と思われる。 宇宙からビービビに指示を飛ばしていた可能性もなくはないが。 あるいはビービビがバーババを慕っていて、随時バーババに報告をして確認をとっていたか。 ちなみに本編のHブロック基地壊滅後(*1)の首領パッチの卒業式で、ボーボボが同名の技をクマ達に使用しているが、関連性は不明。 「ふわり!どんぱっち」2巻の巻末短編漫画では本編世界のボーボボがその後バーババと戦っていることが示唆されており「最強最悪の男」と称されている。 ファンの間では「宇宙」に要塞を築いたピーマンや「宇宙」エネルギーをためておりピーマンと手を結んだツルリーナ四世に、「宇宙」にいる身として協力しているのでは?とも囁かれている。 また、ウデ毛真拳orムナ毛真拳だけでなくビービビのように強力な真拳を有しているものと思われる。 ○ビビビービ・ビービビ 毛の五兄弟の次男。カミの毛真拳と毛狩り真拳の使い手。カミの毛真拳は五大毛真拳最強であり、下位の毛真拳に圧倒的に優位。また、毛狩り真拳も毛真拳に対して強い力を発揮する。 第一部のラスボスであり、圧倒的強さを誇った。 どのくらい強いかというと、 ボーボボ+魚雷の最強融合戦士魚雷ガーボを一撃で倒すほど。 詳しくは彼の個別項目で。 ○ブブブーブ・ブーブブ 毛の五兄弟の長女にして紅一点。出生順だと3番目。ワキ毛真拳の使い手。 ベーベベに対しては苦手意識を持っているらしい。 見た目は田ボちゃんと全く一緒(*2)。武器は三節棍とヌンチャクとこれまた一緒。そのため、田楽マンからは「パクリ」として非常に嫌われている。 ガンつけられたことがきっかけで首領パッチに惚れた。彼の活躍には鼻血を出したりいきなり抱きつくほどに。よくアピールをしているが空回って結局は奇行となっている。 極楽鳥の見立てでは実力は八区総隊長と同程度らしい(*3)が、彼女の最も恐ろしい点は あのボーボボから非常に恐れられるほどの何を考えているのかわからず、横暴で超残虐なその性格。 血を見ることが大好きであり、ルナーク大佐を拷問のように敗北させた後は血を求めさ迷っていた。 ただビービビと違い父TUYOSIのことはちゃんと親として愛していたのか、 TUYOSIが生きてたことを知りツッコミ側として愕然としたり、吹き飛ばされるTUYOSIを見て「父さーん」と心配するなど珍しく普通の言動を見せていた。 他にも、ビービビが毛狩り真拳を習得していたことを知ると複雑そうな表情で「兄さん…」と口にしたり、ボーボボのことは可愛がっているなどなんやかんや家族の情に溢れる人物。それ以上に横暴で残虐なだけで。 また、非常にアルコールに弱くなんと奈良漬で酔うほど。 酔っ払ったら横暴な性格に磨きがかかり 人質だったはずなのに敵側の切り札として再登場したベーベベを既に倒していたり、そのままステージボスになったりなど、漫画の都合を考えない。 大好きなはずの首領パッチをボコるなど意識も完全に消えてしまう。 ビービビ戦で毛玉を破壊され一度は死亡してしまうも、ボーボボたちが天国に迎えに来てくれたことにより復活。 自分自身の葬式に出て自分に一泣きかました。 「ブーブブ!なんで死んだのよ、ブーブブー!」byブーブブ 真説ではさすらいの豆腐や極楽鳥をつれビービビの墓参りに来ていた。 なお、パラレルワールドでの別作品に当たる「ふわり!首領パッチ!」では直接登場はしなかったもののビュティと同い年の娘をもつ、マスコット専用の人気エステの女主人であることが示唆されている。 因みに20年前の時点で9歳、つまり現代の時点で29歳であり実は魚雷ガールより年上である。 主な奥義 トレイン❤トレイン❤ 伸ばしたワキ毛の上に線路と電車が通り、相手を轢いた後電車のなかに閉じ込め拷問する技。血を一滴残らず搾り取る。終着駅は地獄。 ミニミニブーブブ達のチャーミング❤解説 デフォルメ化された小さなブーブブ達を召喚して物事を解説する。 「真拳チェンジ」のシステムの説明のために使用。 その他にもワキ毛真拳にはボーボボが使用したワキ毛をムチのように振るう奥義「毛魂(バーニング)(*4)」もあるが、ブーブブがこれを使えるかは不明。 ○ベベベーベ・ベーベベ CV ??? 毛の5兄弟の3男。スネ毛真拳の使い手。 ワカメのような髪型で、目元が隠れている。 常にタバコをふかせたダンディな男。 因みに年齢は28歳で魚雷ガールと同い年。 「弟のものは兄貴のもの」という信念を掲げる兄貴絶対主義者。 一度はビービビに従おうとしたり、ブーブブには勝てないなど自分が弟側でもこの信念は適用されるようだ。 そのためボーボボに対しては横暴な面もあるが、本質的にはまともな常識人。 ボーボボがビービビに殺される事を案じてボーボボとわざと敵対し生き残らせようとしたり、ボーボボとブーブブがビービビに一度殺された際には一切躊躇せずに命を賭けて二人の蘇生を行う等家族想いな人物で、一番仲の良かった兄弟なのもあってかボーボボからも尊敬されている(その割にはぞんざいな扱いが目立つがそれ程気の置けない仲という事だろう)。 父親事も尊敬していたようでビービビとの戦いでは戦いの余波からTUYOSIを庇っているシーンが見られる。 ただ、「スネ毛は月からの贈り物」とか言ったり破天荒のモノローグを無視したりと少し天然。 実はダンディな見た目とは裏腹に目はまるで少女漫画のようにキラキラしておりその事がコンプレックス。 そのため常に前髪で隠しており、素顔を見られると激怒する。 幼い頃はボーボボ、破天荒とよくつるんでともに3狩リアを組んでいた。 しかし、第二のガネメとなった首領パッチ(とそれをあらかじめ買収していたボーボボ)のせいで猫にされてしまっていた時期をもつ。 その後ボーボボを庇いハイドレートに拐われ、洗脳されて彼の左腕になっていた。 しかし、毛の王国が滅んだ時には人の姿で立ち会っていたので一度は国に戻されたか自分で逃げたかしたと思われる。 闇皇帝編でボーボボたちと対決。鼻毛より上位の力を持つスネ毛の力でボーボボを苦しめるも、理性が崩壊しガネメと化したボーボボの前に敗北。 敗北後は洗脳も解除され、今度は「兄貴絶対」の信念のもとビービビに協力しようと毛の王国に来たが、ボーボボたちが暴れたことによりビービビと戦うことになってしまう。 ビービビの先制攻撃でスネ毛を削られる弱体化をくらうも機転を利かせてビービビを撃退した後はボーボボをビービビに殺させないため発毛獅子三強のチームに入ってあえて敵対するが、ブーブブに倒されたことでボーボボ側に再加入。 ビービビ戦では破天荒と共に冥界に行きボーボボに毛力を与えて甦らせた。 真説ではビービビの墓参りに来ていた。 「兄貴絶対」の信念やビービビの絶対的な力を畏れていた故にビービビの仲間になろうとしたが、 その性格については「やなヤツだった」とこぼしているなど、単にビービビを恐怖していたところもあるようだ。 そして「今の自分ならビービビ兄にも勝てる」と豪語するほど強くなったらしい。そして生き返ったビービビに「ならやってみるか?」と首を摑まれた。 因みにスネ毛真拳の都合上蹴り技を多用するためかビービビからは「昔から足癖が悪かった」と評されている。 アニメにも登場したが、声優は不明。 パラレルワールドでの別世界にあたる「ふわり!首領パッチ」では、姉が立ち上げたマスコット専用のエステ「Bububu-garden」二号点の店長を勤めている。どうやら姉とともにマスコット専用のエスティシャンとして高い実力を持つ様子で、姪であるパンコにも慕われている。あと、こっちの世界では眼が普通。 スネ毛真拳は月をエネルギー源としていて、月に関連する技を持つ。関係があるかどうかは謎だが、軍艦の使う我流鼻毛真拳に毛力(ムーンライト)と言う技があったりする。 また、鼻毛にたいして絶対的に有利であり「スネ毛」の一言で聖鼻毛領域をもぶち壊すほど。 スネ毛を使って物を動かせるため、足を放り出して寝ながらバイクを運転できる。 主な奥義 スネ毛色に染まれ スネ毛で対象を捉え、洗脳する技。洗脳されたものは正気を失った顔でスネ毛に似た棒二本を頭の上で叩き続け、「スネ毛」としか言えなくなる。 本編では重要な突っ込み役であるビュティとヘッポコ丸に対して使用。ツッコミ役を失わせたことでこの漫画に暴走の危機をもたらした。 フラワーコンサルティング 「スネ毛!」の一言で鼻毛に花を咲かせそれをガーデニングさせる鼻毛封じの技。 ウサギ召喚 奥義名は言われていない。月の僕=スネ毛の僕であるウサギを呼び出し攻撃する。 切蹴拒絶毛(せっしゅうきょぜつもう) スネ毛真拳を展開しながらキックを決める技。 極楽鳥戦で使用。 思考の構え 思考能力を極限まで高める構え。 どう見てもDEATH NOTEのLである。 新生・二大毛色統合(鼻からスネ毛が出ています) 鼻毛真拳との協力技。ベーベベがボーボボを操りその鼻からスネ毛を放つ「スネ鼻毛」という毛の融合技。しかし、鼻毛にスネ毛が溶け込めなかったことでボーボボが暴走してしまった。 毛平和(ヘアーピース) 全毛真拳統一奥義。 鼻毛真拳との協力技。互いに繋ぎあった毛を新たに統合された新生な毛に生まれ変わらせる大技。 統合された毛達は心身ともに繋がりあうことができる。 極楽鳥戦で使用。鼻毛とスネ毛を相手のカミの毛に絡ませカミの毛真拳を無力化させた。 鼻毛とスネ毛のラプソディー() W毛真拳協力奥義。 鼻毛真拳との協力技。ボーボボがKING鼻毛さんをぶん回し、ベーベベがまわし蹴りをして相手の首元を前後から攻撃する技。恐らくモチーフはキン肉マンのクロス・ボンバー。 極楽鳥戦で使用。本編では金のパチマスクとなった首領パッチが極楽鳥に被さり視界を塞いだ隙に使用した。このとき、パチマスクはマスク狩りの被害にあっている。 ○ボボボーボ・ボーボボ ご存じ我らが主人公。毛の五兄弟の末弟にして鼻毛真拳の使い手。 詳しくはその項目で。 ○破天荒 カギ真拳の使い手でハジケ組の構成員。詳しくはその項目で。 ○軍艦 毛の王国出身の人間ではないが、幼い頃はボーボボと共に毛の王国で暮らしていた。 ベーベベ、破天荒とも一緒に歩くなどそれなりに仲がよかった模様。 詳しくは彼の個別項目で。 ○ビタ ビービビの娘で、ミンの姉。ショートヘアーの方。つけものと入れ替わってつけもの王国にいっていたはずだが、ビービビ撃破後は普通に毛の王国にいた。 ○ミン ビービビの娘で、ビタの妹。ツインテールの方。ニンジンが嫌い。 天の助にところてんを渡されたため、人質にされたときも純粋な言葉で説得した。 ビタがつけものの変装だとわかったときはムンクの叫びのような表情になるほどに驚いていた。 【発毛獅士16区】 新・毛の王国にてビービビに仕えている部隊。 数値が低いほど強く、特に1区~6区の総隊長は桁違いの強さを誇り、1区~3区の総隊長はその中でも元・帝国の支配者という強力さ。 ○シゲキX 発毛1区総隊長。首領パッチもどき。しかし、本気になると人間態になり超強くなる。 詳しくは個別項目で。 ○ゴイスー 発毛2区総隊長。バズーカ真拳の使い手。軍艦の弟。いつもはストレートヘアーだが、真拳を使うときはリーゼントになる。 シゲキX・さすらいの豆腐と共にボーボボ達を東のボディソープ塔で迎え撃つが、バトル終盤では二人と比べ見せ場が少ないまま突っ込み役などをやりつつも撃破シーンすら描かれずに東塔の崩壊に巻き込まれる形で退場してしまった。 真説ではビービビの墓参りに来ていたようだ。 主な奥義 リーゼント伸ばし リーゼントを伸ばして攻撃。奥義名は言ってないので、奥義ではない通常技の可能性も。 シゲキロケット シゲキXとの協力奥義。リーゼントでシゲキXを発射する技…なのだが、さすらいの豆腐が操る豆腐キューブに激突してしまい不発に終わる。しかも二回。 豆腐バズーカ さすらいの豆腐との協力奥義。リーゼントの中に入った豆腐をバズーカ真拳でうち放つ。 吸引 近くにあるすべての物質をリーゼントに吸い込み、一気に放つ最上級奥義。 その威力は京都がそのまま飛んでくるほど。親切に「京都」とわざわざ書かれている。 カタマリ玉弑(だましい) 最大奥義。 上述の吸引で吸い込んだものを発射する技。その様はまさに某ゲーム。 ○さすらいの豆腐 発毛3区総隊長。天の助と同じプルプル真拳の使い手だが、ところてんと豆腐では流派が違うのか本当に同じ真拳かと思うほど物理的攻撃力に大きな差がある。 嫌いなものはところてん。 忍者装束を身に着け、一人称も「拙者」。豆腐道場の師範として豆腐達をまとめていて、彼らからとても慕われており、毛嫌いする天の助相手であっても「いいパンチだ」と力を認めるなど、部下思いの武人肌な人物(豆腐)。 一方、かつてはテニスボールになりたいと思いテニス協会に豆腐をテニスボールにしようと申請するが、崩れる、弾まない、日光に弱いといった理由で却下され、署名活動でも二人しか集まらなかった過去を持っていたり、長々と語ったこの過去が別に「自分の戦う理由では確実にない」と断言するなどかなりの奇人(奇豆腐)。(この過去にはビュティはおろかボーボボと首領パッチすらあきれ果てていた。) 天の助には一度は勝利するが二戦目では太陽光パネルに変身した天の助の直射日光により形が崩れ、昔顔に埋めたアサガオの種が成長した隙をつかれ「苦労クロウ」で敗北した。 真説ではビービビの墓参りに来ていた。 主な奥義 豆腐の角 ただのヘッドバットだが、天の助を一撃で倒す威力を誇る。 再戦時は(無い筈の)頭蓋骨にひびをいれたが耐えられている。 豆腐手裏剣 豆腐を操って相手を切り裂く。本当に手裏剣なのかこれ? 秘伝忍法 豆腐蜘蛛"阿修羅"召喚 豆腐でできた糸と、蜘蛛の足がついた巨大な豆腐「阿修羅」を召喚。このまま阿修羅でプレスする「豆腐プレス」へと繋げる。 阿修羅は洋楽好きであり、死ぬもの達に一曲引く癖がある。が、手が豆腐なので崩れて弾けてない。 忍法・豆腐操りの術 大小様々な豆腐キューブを自在に操る。 豆腐キューブはめちゃハード。 超大豆台風 いくつもの豆腐キューブを回転させて台風を起こす技。 豆腐タワーデスシャワー 豆腐キューブを積み上げた豆腐タワーを殴って崩壊させることで、豆腐の大波を起こす技。 巨壁(きょへき)・豪魔豆腐(ゴマどうふ) 最上級奥義。ゴイスーに打ち出されたさすらいの豆腐が巨大で固いごま豆腐となり相手を押し潰す技。 さらに自身に豆腐キューブを集めて最大奥義「超最強木綿豆腐」へと繋ぐ。 ボーボボに盾にされた天の助を弾け飛ばした···と思いきやその衝撃でできた風穴に入り込んだ ボーボボの超奥義「悲しみの豆腐インパクト」でバラバラにされたあげく ステージギミックも同時に攻略されるという散々な結果に終わった。(しかも天の助も普通に復活していた) ○極楽鳥 発毛四区総隊長。暗殺真拳の使い手。見た目はヘッポコ丸と同じくらいの少年。服装がヒイ□っぽい。 ビービビの容器(いれもの)であり、カミの毛で繋がることでビービビの精神を体内に入れることが出来る。 田楽マンをさらい、西のシャンプー塔でボーボボ達を迎え撃つが、ビービビに体を提供して戦うも敗れてしまった。 その後顔に落書きやいたずらをされまくってどんなシリアスなことをしてもカッコ悪くされたが、そんなことは気にせずにビービビの役に立てなかったふがいなさとボーボボを殺せなかった責任から自害して一本の毛となった。 真説ではその後生き返ったのか普通にビービビの墓参りに来ていた。 主な奥義 カタクサリコ 上からジャンプしつつ、相手に鎖を巻き付ける技。 黒い鳥籠の中の少年の結末 超奥義。自らの腕で腹を貫く壮絶な自害。 ○ゆうこ 発毛5区総隊長。三つ編みで露出の高い服を着た、関西弁でしゃべるなかなかの美女。弱肉強食思想の持ち主。 初登場した時は関西弁でなく標準語で喋っていたが気にしてはいけない。 ステージの都合か、ダンスに絡めた戦術を多く使用する。 出会ったばかりにも関わらずじごくのイルカに慕われていたり、彼やシェルに呆れつつも助けようとするなど上位幹部の中ではかなりまともな人物。 その正体はソフトンと同じくバビロンの女戦士であるアイスン。 バビロンモードでは顔がコーンつきのアイスクリームとなる。ちなみにバナナ味。 北のコンディショナー塔でボーボボ達と対決。 ソフトンを倒すことでソフトンのバビロンの力を吸収しようとしたが、鼻毛真拳究極奥義「体感☆パラダイスGAMEゾーンXサマーVer」の前に敗れた。 主な奥義 バビロンの裁き バビロン神を召喚して攻撃する。 ソフトンも多用していた技。 バビロンの失われし羅生門 巨大な黄金の水洗便器を出現させる技。これを通すことでソフトンをバビロン地獄に落とそうとした。 真説でソフトンもこれに似た超奥義「バビロン蟻地獄」を使用した。 カムチャッカ半島のうつろなる埋葬舞踊 バビロンに伝わりし死のダンス。ダンスを躍りながら攻撃する技で、ボーボボにもダメージを与えた。 ジャマイカの情熱 ソフトンも使用したことがあるラッシュ技。 ○じごくのイルカ 発毛6区総隊長。ペロペロ真拳の使い手。「ボーボボ四周年記念ハジケキャラ募集」のGPキャラ。 嘴や足が生えているなど、全体的にイルカっぽくない。本人いわく「イルカではなくじごくのイルカ」。 ゆうこのことを「姐さん」と呼んでいる。 その強さは単純な肉体ならあの魚雷ガールとラッシュを演じるほど。真拳での搦め手も得意だが、アホなため相手のボケにのってしまう一面もある。 ボーボボ世界の住人らしく自身のはがきを送ってくれた少年にプレゼントの副賞を勝手に追加したり、ブーブブを食べた後頭から出したり、産みの親の話を持ち出して感動させてから不意うちしたりと中々に卑劣でハジケたやつ。イルカだが魚は嫌いで、水の中を泳ぐときは浮き輪を着用。 最終的には他の読者募集のキャラに連れ去られ現実世界へと戻った。 主な奥義 エコー・ザ・ドルフィン イルカが他のイルカと会話するために放つ超音波を浴びせて、相手をイルカにする技。 だが、ボーボボ達はイルカの天敵サメさんになった(*5)。 ○ファイン 発毛7区総隊長。微粒子真拳の使い手。仲間をムダ毛扱いし、殺すことすらする粗暴な男。 相手に威圧感を与える目的や粛清意味合いもあろうが、情報収集のためワキ毛真拳を無理矢理受けさせたルナーク大佐をその情報を直接聞くことなく(*6)殺害し、予め部下が倒されることを作戦に入れているなど上司としては最低。 リーダーにしたくはない。 南のリンスー塔でボーボボと戦う。 あえて仲間を全員倒させてボーボボにブーブブと「真拳チェンジ」をさせることで鼻毛真拳を封印した上で自身は微粒子真拳のまま倒そうとしたが、ボーボボは元々ワキ毛真拳を使えた為無意味であり、彼の「毛魂(バーニング)」に敗れた。 その後、ヤボウや12区、16区総隊長と共にツルリーナ3世と戦うが、返り討ちにされた。 主な奥義 3発毛合成弾 仲間を微粒子に変えて突進させながら攻撃する技。 毛玉像変換(トランス・ヘアー) 触れた相手を微粒子に変えて像として作り替える技。像は微粒子なので殴ったら完全に壊れる。 ルナーク大佐の粛清に使用。 アトミック・ダスト 超奥義。自らの体の一部を微粒子に変えて突撃する技。 ○ヤボウ 発毛8区総隊長。笠を被った男。常に自身の昇格のことを考えているため、仲間が潰しあっても煽るようなことを言う。 極楽鳥の発言が正しければ、ブーブブ並の戦闘力をもっているが作中では ゆうこ、じごくのイルカ、堕天使シェルと共にボーボボ達と戦うも、全く活躍しないまま敗北した。 その後、ファインらと共にツルリーナ3世と戦うが、返り討ちにされた。 ○ブルーD レッドK 発毛9区、10区総隊長。モエモエ真拳の使い手。ファインたちと共に南のリンスー塔でボーボボたちと対決。 最初はブルーDは風邪で欠席していたが、いつのまにか普通にいた。 いつもは被り物をしているが、その正体は連載当時としてもベタすぎて少し古くさい萌え系メイド。ブルーDはショートヘアーでレッドKはツインテール。二人揃って「モエ」と「ニャン」が口癖。絵柄も台詞のフォントも他のキャラとは違う萌え仕様。 しかし、それは猫被りで本性は騙し討ちを得意とする狡猾な性格。 首領パッチを騙し討ちするもボクサーとして目覚めた彼に敗れた。 主な奥義 ニャンニャンメイドカフェ 相手と一緒にモエモエする技。猫耳をつけさせたり萌える見た目にしようとしてくる。 ボコ殴り・ぶち殺しラッシュ 超奥義。欺いたところを手錠で拘束し、メリケンサックをつけた拳で二人がかりでボコる技。 ○堕天使シェル 発毛11区総隊長。エンジェル真拳の使い手。ゆうこ達と共に北のコンディショナー塔でボーボボと対決。 詩的な言い回しを好むイケメンだが、ナルシスト病を患っていて、じごくのイルカと共にボーボボのボケにノッてくることも。 ゆうこには二人揃って「実力はあるがアホ」と言われている。 じごくのイルカとは最終的にかなり心を通じ会わせたらしく、彼がいきなり現実に戻されたときは涙を流して悲しんでいた。 ちなみに、マルハーゲ帝国皇帝決定戦には「シェル」という名前の人物が参加していたことが確認できる。 この漫画の性質から考えてかなりの確率で偶然だろうが、もしかしたらマルハーゲ帝国に所属していたことがあるのかも知れない。 主な奥義 牢獄の羽根(ジェイル・フェザー) 天使の羽根をまいて相手を拘束する。 ウイングステップ 躍りながら羽根をばら蒔いて攻撃する技。 ○まぐろっ子ちゃん 発毛12区総隊長。海の幸真拳の使い手。ナイトキャップを被ったデフォルメした魚のような姿をしている。 チョイツヨと共にツルリーナ3世を攻撃するも敗れてしまう。 主な奥義 すじこの舞い 詳細不明。 ○ルナーク大佐 発毛13区総隊長。イエッサー真拳の使い手。「イエッサー!」が口癖の軍人風の男。 なんとなく三世世代のコンバット・ブルースと雰囲気が似ている。 両目に眼帯をしているため、前が見えなイエッサー! ブーブブの拷問を受け敗北するも、最初は「イヤッサー!」だったがマゾだったため気持ちいイエッサー!で脱落。 その後、ファインにより粛清として殺されるが次の回で幽霊として登場した。 「気持ちいイエッサー!! 悔いはなイエッサー!」 主な奥義 軍曹妖精団 眼帯をめくりムキムキマッチョの軍人風の小型妖精を出す。 ビュティ曰く「全っ然可愛くない妖精と呼ぶのも不快な変なハエみたいなの」。妖精がやられると自分にもダメージがいく。 ボーボボの奥義「ハエたたき」であっさり倒された。 軍曹フェアリー戦意喪失の舞い 上記の妖精達が楽しく踊る。それだけ。 ファインの戦意を解こうとしたが無理だった。 ○とっても健康マン 発毛14区総隊長。束縛真拳の使い手。仮面をつけて、体を束縛している。その正体は連載初期に友情出演した「貧弱マン」で、作者のデビュー前のボツ原稿の主人公。元気が一番。 極楽鳥と共に西のシャンプー塔で戦うが、露骨な雑魚として処理された。 主な奥義 ソフト・インパクト ビームを放ち、当たった相手は束縛される。 ○ワサビーフ・カール 発毛15区総隊長。ブヒっとね真拳の使い手。太っていて、両目と口が3の形。 実は顔は本当の数字で、ブヒっとね真拳の奥義の効果で形が変わる。 貧弱マン共々完璧な使い捨てキャラとして処理された。 主な奥義 地獄のカウントダウン 顔の数字を減らしてカウントダウンをとる。結果は顔の数字が「GO」になって、鼻のなかに変な生物が入っているとバラされるだけ。 ○チョイツヨ 発毛16区総隊長。十徳ナイフ拳の使い手。鎧を着た巨漢。 まぐろっ子ちゃんと共にツルリーナ3世に敗れる。 【ビービビ・ドッ♥キュン決死隊】 新・毛の王国の門番を担当する5人組のビービビ直属の親衛隊。 人間姿の三名はコスチュームの各所に「ビ」の文字をあしらっている。 毛の王国に来たものに焼き印を押してビービビに忠誠を尽くすよう洗脳している。 戦隊ヒーローをモチーフとしていて、使用するのも戦隊真拳。 ボーボボたちとの5vs5の戦いでは最初は自分達が得意とするリングだったことやボーボボたちがあまり本気を出していなかったこともあり優勢をとるも、ボーボボがビービビの弟と分かり心を乱したところを鼻毛真拳バッキュン超奥義「聖鼻毛☆怪人組織嘆(ボーボボモンスターハウス)」に敗れる。 メンバーの名前はシューティングゲームのタイトルが元ネタと思われるものがある。(*7) ○ディウス 決死隊リーダー。配色はレッド。角が生えた青年。敬語で話すが、慇懃無礼な一面も持つ。 怪人・翼王大帝ケルナボシファーに敗れる。 使用奥義は「レッド・ガンマスター」。 ○ダライアソ 配色はブルー。牙が生えた、ワイルドな見た目の青年。粗野な性格。 ダンゴ怪人との戦いに、体内から三色団子を撒き散らしながら敗北。 使用奥義は「ブルーソードダイナソー」。 ○インビー 配色はピンク。アホ毛が飛び出たショートヘアに、肩や腋、胸元、へそなどが露出した服装が特徴のメンバーの紅一点。可愛い。 ボーボボが召喚した「怪人」ならぬ「外人」相手に英語が苦手だったため頭がショートして敗北。 使用奥義は「ピンクリボン・エナジー」。 ○カモ崎ガル平 配色はグリーン。その名の通り鴨。ボーボボにも弱そうなやつと言われた。 卑劣な極悪怪人・ザンギャークに負けた。(*8) 使用奥義は「グリーンカモ鍋の蓋」。 ○ピグムック 配色はブラック。毛むくじゃらの外見をしている。首領パッチが妄想したビービビの見た目そっくりだったため、彼からはビービビと勘違いされた。 一方、ピグムックも首領パッチが「ドドドード・ドードドんパッチ」と名札をつけていたので首領パッチをビービビの親戚とみていた。 落語好きだったため、怪人落語パッチに負けた。 メンバーのなかで唯一奥義を出していない。 追記・修正は毛の鎮魂歌を歌える人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誤って編集途中のものを登録してしまいました。申し訳ありませんでした。 -- 作成者 (2020-05-28 12 02 39) 田ボと違ってハート型部分が露出してなかったっけ? -- 名無しさん (2020-05-28 20 38 31) カモがやられるシーン、何で単行本で差し替えになったんだろ? -- 名無しさん (2020-05-28 23 03 22) どうして東だけエラく戦力が偏ってるんだろうと読んでて思った。 -- 名無しさん (2020-05-29 20 11 04) ゆうこことアイスン人間体がやたら良デザ -- 名無しさん (2020-05-30 12 22 23) バビブーベ・ベーボボ -- 名無しさん (2020-05-30 14 23 26) 名前 コメント
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登録日:2021/02/11 (木曜日) 21 14 35 更新日:2024/04/04 Thu 23 22 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 ボボボーボ・ボーボボ マルハーゲ四天王 マルハーゲ帝国 リーゼント 兄 吉田小南美 哀しき悪役 四天王 大友龍三郎 実はイケメン 我流鼻毛真拳 改心 理想の上司 結構暗い過去持ち 親友 軍艦 長嶝高士 ボーボボよ、この傷を覚えているか 今ケガした 軍艦とは、『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物。 CV:大友龍三郎(アニメ)/吉田小南美(幼少期)/長嶝高士(ゲーム) 概要 年齢は28歳。長いリーゼントと白いヒゲが特徴的なマッチョな巨漢……というか、頭部以外はボーボボとほぼ同じ。服装も彼の色違いみたいな感じになっており、サスペンダーを着用。 家族には弟のゴイスーがいる。 ボーボボの幼馴染みで、かつては共に鼻毛真拳を学んだ仲だった。 幼少期は「鼻毛横丁」以外のすべての技を習得し、実力もボーボボより上だったのだが、毛の王国出身ではない(*1)ことを理由にどう見ても缶ジュースな師匠から正当な後継者には選ばれなかった。 この経緯から毛の王国に対して強い恨みを持つようになり、鼻毛真拳を悪用したため毛の王国から追放され、マルハーゲ帝国の毛狩り隊に入隊。マルハーゲ四天王にまで上り詰める…と、どこまでもボーボボとは対となるようデザインされたキャラクターである。 性格 とにもかくにも根底にあるのは、上記にある「認めてもらえなかった」ことに対するコンプレックス。 ボーボボと同門ということもありハジケた言動もあるが、現在ではマルハーゲ帝国を乗っ取り世界征服を成し遂げることで世界中の人々に自分のことを「認めさせてやる」という野望を掲げており、 マルハーゲ帝国を内部から崩そうとする、ヘッポコ丸の故郷であるプップーシティを壊滅させる、部下を使ってビュティを人形に変える(*2)など、目的のためなら非道なことも平気で行う冷血漢と化している。 その一方で自分のことを上司として「認めてくれる」からなのか、部下には気さくで優しい面を見せる。 部下の誕生日を一緒に祝い、たとえ相手が末端の一兵卒であっても宴に誘い、自分に非があれば即座に謝罪する姿はまさに良き上司。おかげで部下から面と向かって問い詰められたりもするのだが。 悪い意味で因縁ありまくりな面々が揃う真説最終回のマルハーゲ同窓会にしっかり出席するなど、コミュ力はとても高い。 そのため人望はマルハーゲ帝国内でも屈指で、部下の軍艦5人衆は当時のボーボボたちよりも実力が高い者が何名かいるにもかかわらず、誰一人として軍艦に謀反を起こしていない。それどころかかつて敵対していた上にヘッポコ丸の先輩でもあったはずのふんどし太郎が彼の部下になってしまっている。 特にスズは彼女自身が真面目ないい子ということもあってか、軍艦に対して篤い忠誠を誓っており、常に彼の側にいて支え続けていた。 また、弟のゴイスーが「兄である軍艦を倒したボーボボへの恨み」を掲げて登場しており、兄としてもそれなりに慕われる人物だったのだろう。 ボーボボとの戦いの果て、軍艦は「世界征服なんてどうでもよかった。本当はボーボボに自分を認めさせたかった」と悟る。 ボーボボはそんな彼の本心を見透かしてか「努力家」「お前が俺の一番の親友」と肯定。和解しそうになる……が、結局「甘えるなー!」とぶっとばした。 理不尽に思えるが作中での悪行を鑑みれば当然の報いだろう。 悲惨な境遇という面では近いものがある相手に対して、戦闘中とはいえ回想さえ許さず「浸りすぎー!!」で殴り飛ばしたことを踏まえると、 気持ちを受け止めたうえではっきりと評価・本心を伝え、所業は許さないながら上記のように認めたあたり、ボーボボにしては相当の譲歩であり複雑な心中が垣間見える。 また、軍艦当人はこの一件で踏ん切りがついたらしく、以後これといって悪事を行った描写は無い。 下記の通り扱いは悪いが、心に整理をつけられただけまだ救われた方と言っていいだろう。 戦闘能力 上記の通り「鼻毛横丁」以外のすべての鼻毛真拳を習得しており、幼少期はボーボボよりも強かった……のだが、作中の扱いはかませ犬以外の何者でもない。 同じ四天王のプルプーに「四天王の中で一番弱い」と言われた(*3)のを皮切りに、再登場するたびに誰かに負け、ボーボボたちからの扱いもぞんざいなものになっていく。挙げ句の果てには、ボーボボから存在そのものを忘れ去られてしまった。(*4) 鼻毛以外にはリーゼントも武器として使い、ボーボボのアフロと同じく、中から様々なものを出すことができる。 しかしこのリーゼント、後にOVERに丸ごと刈り取られてしまう。そこから再登場した時には元通りになっていたが、ゲームではカツラという設定になっていた。 我流鼻毛真拳 毛の王国から追放された軍艦が、鼻毛真拳を「悪の力」として改造し、編み出した真拳。本家よりもしっかり鼻毛を使っており、単純に鼻毛で鞭のように叩く技が多いのが特徴。 しかし、作中での軍艦の扱いから、「本来の鼻毛真拳より劣化している」という意見が多い。 マーメイド・ラグーン ボーボボの放った「リーゼント・アタック」を打ち破った技。 アニメでは鼻毛を回転させるような技だった。 青い缶のアンバサ 合掌しながら鼻毛で攻撃。 元ネタが日本コカ・コーラ社から発売されているジュース(*5)のためか、アニメでは「蒼い瞳のランバダー」に改名。 建築拳 相手を言いくるめて家を建て、その間に別の誰かをレンガの一部と錯覚させて組み込ませるというまわりくどい奥義。 一時的な拘束手段でしかないようで、食らったソフトンはいつの間にか脱出していた。 どちらかというと、その光景を目の当たりにしたビュティの四段ツッコミの方が有名。 「(組み込まれ)」 「(組み込まれ)」 「(組み込まれ)」 「(組み込まれてるー!)」 西部の掟 ヘッポコ丸を瞬殺した技。 骨骨行く拳(こつこついくけん) 秘(マルヒ)奥義。鼻毛を突き刺した相手の全てを吸い尽くし、骨だけにしてしまうとっておき。 ボーボボに使ったところ、なぜかティラノサウルスを発掘してしまった。 「太古のロマン 太古のロマン」 リーゼントバズーカ 3歳(巨大ロボ)の時使用できた技。リーゼントで砲撃する。 当時ボーボボと共にギャラット軍と戦った際はこの技があるため軍艦の方が戦果をあげると期待されていたようが、パイロットが未熟だったためにもて余す結果に終わった。ゲーム「爆闘ハジケ大戦」では必殺技として使用。 ・最終戦争(ハルマゲドン) 超奥義。アニメでは「アーマゲドン」と読む。 「あ もしもし 軍隊さんですか。私 軍艦というものですけど。倒してほしいヤツがいるんですけど…ええ…ハイ…そこをなんとか…」 軍隊に電話し、一斉攻撃をする奥義……奥義? ボーボボはこの攻撃でタンコブ一個ですんだ。 聖鼻毛融合(軍艦・フュージョン) ボーボボ・フュージョンの軍艦版。ナイフと合体してギザギザハートの子守歌になった。 アニメでは著作権の都合か、首領パッチソードと合体してネギトロの軍艦巻きになった。 どちらもすぐに元に戻ったため、戦闘能力は不明。 「危ない危ない…一時はどうなることかと思ったぜ…」 「私も」 我流鼻毛蛇拳 「我流」とついているだけで、ボーボボが使用した鼻毛蛇拳と特に違いはない。 下記のリーゼントアタックを当てるべく、ボーボボを拘束するために使用した。 髏苦漢命髪(リーゼントアタック) 最終奥義。リーゼントをのばして相手の体を貫く。 これを食らったボーボボは、なぜか三人に増えた。 後に「すべての毛の頂点に立つカミの毛神拳」の設定が明かされたため、「ボーボボですら3人に増えてダメージを1/3にしないと耐えきれなかった未完成のカミの毛神拳の一種」という驚愕の考察まで飛び出す始末である。 毛力(ムーンライト) 真説にて、真拳使い永久労働場に投獄された際にギガ達と共闘した際に使った超奥義。 案内屋のグラさんにダメージを与えたが、”裁きの”GURAさんとなった彼に返り討ちに合ってしまった。 本気すか~? ボーボボが後継者に選ばれた際、当のボーボボは『本気すか~?』と連呼しながら、イヤイヤそうな顔をし土台に上がり師匠の中身を飲まずに垂れ流し蹴り飛ばしているのだが、最近になってボーボボが『本気すか~?』と口にする際はボケる余裕もないほどキレているのではという考察もある。 ところ天の助の言動等で明らかなように、本作では「生きた食材」の生き様やアイデンティティがそれなりに一貫して重視されている マズくてウザい気味な天の助さえ食したことが何度かある 2回目に『本気すか~?』と口にしたのが兄が故郷を滅ぼした時 その時ですら一回しか口にしていない。 畳の上に土足で上がるのは普通に失礼な行い この後、軍艦に気をかけようとしていた。 このことを踏まえて考えれば、口にさえ含まず地面に捨てるという行為がどれだけ怒りの籠もった仕打ちなのかが窺えよう。 また、 仮にそうだった場合、師匠の暴露からひたすら『本気すか~?』と繰り返しながらハジケる事もなく“処分”している彼の腸は、どれだけ煮えくり返っていたのだろうか…… 主なセリフ 「久しぶりだなボーボボよ。いや、こう呼ぶべきかな。 我が永遠のライバル 鼻毛真拳伝承者ボボボーボ・ボーボボ」 「鼻毛真拳を使えるのは貴様だけじゃないんだぜ」 「言っておくが、オレの我流鼻毛真拳は鼻毛真拳のように甘っちょろくはないぜ」 「違うよ 僕タコだよ」 「おい小娘、キサマごときがオレを見下ろすんじゃねぇ!!!!」 「···知らなかった···。アイツ(スズ)あーゆーキャラだったのか···。 はーー これからどうしたものか···。」 「だって6人いたんだもん! 5人衆なのに6人いたんだもん!」 「え!!?え!!?そこだーーー!!!」 「ハシャぎすぎた···」 「今日の晩御飯はポマードリングにふりかけかけて食べるんだ~~~」 「ハーイ!ここで軍艦のワンポイントレッスン♪今日の単語は鉄!ポマードリングもこれでできてたんだよ♪」 「紙ングス~~~ン」 「いきがるなよヘッポコ丸、所詮キサマなどオレの敵ではない。 しばらくそこでくたばってな」 「待ちわびたぞ、この時を お前を殺せるこの時をな···参ります!!」 「フッ···いいだろう。見せてやるよ、秘奥義(とっておき)をな···!」 「いつもそうだった···。どんなに努力しても どんなにがんばっても認めてもらえなかった···。毛の王国の人間ではない··· ただそれだけで誰もオレを認めなかった···」 「違う 世界征服なんてどうでもよかった···。 本当は 本当は ボーボボ お前にオレを認めさせたかった」 「ここはオレ達に任せて先に行け。ボーボボ···囚われている真拳使いはオレ達だけじゃない! この先にいる真拳使い達もお前達の力で助けてやってくれ」 余談 『ボーボボ』が読み切りの頃から存在するキャラクターで、こちらではボーボボの味方だった。 そのためか、アニメの初代OPとEDではしれっと仲間の一人であるかのように混ざっている。図々しい。 作者によれば連載前に考えていたのは軍艦編までという事なので、連載版では最初から敵かつラスボスの予定だったらしい。 軍艦のスペックを端的に纏めると、以下のようになる。 容姿:身長約220cm。筋肉モリモリマッチョマンのイケメン。幼少期はまごうごとなきジェンダーレスの美少年で、鼻毛横丁を食らってリーゼントがほどけた軍艦はかつての面影があるため、現在もリーゼントとヒゲが無ければゴイスーと大差無いものと思われる。鼻以外。 地位:マルハーゲ四天王という、決して低くはない社会的地位を獲得。 性格:基本的には面白おかしく、特に身内には気さくで優しい。コミュニケーション能力に優れる文句無しの陽キャ。 対人関係:10も歳の離れた美少女が、部下として献身的につくしてくれる。 …どうやら、コンプレックスに拘るあまり、自分がいかに恵まれた環境にいるか気づいていなかったタイプでもあったようだ。 ボーボボよ、この項目の誤字・脱字を覚えているか。 ! その項目は! 今、追記・修正した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スズもそうだが軍艦は読み切りにも登場してたから仲間になると思ってた時期もありました。 -- 名無しさん (2021-02-11 21 46 26) というかボーボボ一行、ガチでビュティ以外光落ちキャラっていうね・・・ -- 名無しさん (2021-02-11 21 53 14) 弟が大国の王だったらしいが実は王族出身だったりするんだろうか -- 名無しさん (2021-02-11 22 30 37) 初期OPとEDでさも当然のように仲間の一人として出てきてる人 -- 名無しさん (2021-02-11 23 07 17) 当初は本当に軍艦を仲間にする予定で結局仲間にできる展開に出来ずに終わったんじゃなかったっけスズも大体同じ理由だったはず -- 名無しさん (2021-02-12 00 20 39) 幼少期はホント美少年。 -- 名無しさん (2021-02-12 01 12 20) プルプー曰く四天王で一番の雑魚らしいがそういうお前はどうなんだ?て言葉を投げかけたい -- 名無しさん (2021-02-12 06 01 54) ビュティに対して放った「貴様ごときが俺を見下ろすんじゃねぇ!」がホントすこ。見た目がタコだったせいで台無しだったけど… -- 名無しさん (2021-02-12 07 11 27) 元凶は家柄を重視する師匠にあるのでは -- 名無しさん (2021-02-12 09 27 38) どうしてこんなになるまで立てなかったんだ -- 名無しさん (2021-02-12 12 48 35) マジかよパクリだったとは。絶対に許さんぞ天の助 -- 名無しさん (2021-02-12 18 39 05) ↑3 師匠に問題があって闇堕ちしたあたりまでなんとなく北斗の拳っぽいイメージがある -- 名無しさん (2021-02-12 20 05 23) ボーボボあの時呆れ顔で師匠の缶の中身全部開けて蹴り飛ばしてたよな ボーボボ自身もおかしいって思ってたんだよな -- 名無しさん (2021-02-12 20 21 45) ↑7 overからまとめて制裁加えられてるし、Over自身二人と同格であることに不満があるようだからそんなに差はないと思う むしろ組織力では軍艦の方が上では? -- 名無しさん (2021-02-12 21 53 05) 強そうな人とかいう最強の部下いるしね、しかしギャグとはいえ何故6月7日に負けたボーボボよ -- 名無しさん (2021-02-12 22 00 19) 「甘えるなー!」のくだりは、読者の9割くらいは予測可能回避不能の笑いを食らっただろうな。 -- 名無しさん (2021-02-13 07 29 52) ふんどし先輩の闇落ちも何かドラマがあったんだろうけど、結局ギャグで流されるっていうね -- 名無しさん (2021-02-13 07 34 01) ランキングに出ててクソワロ。いいキャラしてると思うよ。 -- 名無しさん (2021-02-13 14 33 02) 本家よりもしっかり鼻毛を使っており -- 名無しさん (2021-02-13 17 05 40) 紹介されてる技の半分くらい鼻毛関係ないんだよなぁ -- 名無しさん (2021-02-13 17 07 14) ↑お前それ本家にも同じ事言えんの?(九割鼻毛関係無し) -- 名無しさん (2021-02-13 17 08 24) 今ケガした何故くだりはもはや伝説w -- 名無しさん (2021-02-13 17 13 34) 余談の軍艦のスペックのくだりでゲラゲラ笑った。そりゃボーボボも「甘えるなー!」って一喝するわな -- 名無しさん (2021-02-13 17 18 48) なお本wikiにおいてスズの項目は軍艦より3年も前に作られていたという事実。うーんこの -- 名無しさん (2021-02-13 17 22 21) ジャギかな -- 名無しさん (2021-02-13 19 26 46) まあ仲間になってもボーボボの劣化バージョンにしかならないしたまにちょい役で出るくらいが良かったんだろう 咬ませ犬だけど -- 名無しさん (2021-02-15 23 13 15) ボーボボより鼻毛細いんだよな、出自で毛量も変わるならそりゃボーボボになるよな -- 名無しさん (2021-02-17 05 35 40) 現に軍艦は鼻毛横丁を会得できなかった訳だしな、まぁ師匠の言い方が悪かったのは擁護できんが -- 名無しさん (2021-02-19 11 44 37) 軍艦戦のギャグ全部好きだわ -- 名無しさん (2021-09-23 01 50 36) アニメの軍艦との決着の話は作画がぬるぬる動くんだよな。後のOVER戦とか止め絵が多かったし。 -- 名無しさん (2022-05-20 00 51 19) つまり北斗の拳のシンやるろうに剣心の刃衛のようなポジションのキャラか -- 名無しさん (2022-06-07 22 52 12) 認めさせたかったんだー!!! -- 🐙 (2022-09-18 13 34 23) 青森のみか~ん -- 名無しさん (2023-03-02 19 25 45) 軍艦3歳は真説ラストのビュティとへっぽこ丸の会話シーンの背景に飛んでいる。やっぱ別人なんじゃ… -- 名無しさん (2023-06-28 03 43 35) ハレクラニとOVER(魚雷ガール)は後半でもそれなりに戦力になってるのに、噛ませ街道まっしぐらの軍艦ェ…… -- 名無しさん (2023-11-21 20 51 37) ↑まあそこは四天王最弱だからこその格の差ということで… -- 名無しさん (2023-12-10 19 49 58) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ボボボーボ・ボーボボ集まれ!!体感ボーボボの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時12分05秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【名前】ソフトン 【出典】ボボボーボ・ボーボボ 【種族】人間 【性別】男 【年齢】25 【声優】緑川光 【外見】ピンクのぐるぐるな「あれ」。ソフトクリームが描かれたスカジャン着用 【性格】冷静沈着。 【備考】バビロン真拳の使い手。何気にアニメ化の際に大きく改変されたキャラ。
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登録日:2021/02/08 Mon 07 48 56 更新日:2024/05/13 Mon 21 26 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 オブジェ真拳 ギガ サイバー都市 ハーレム ボボボーボ・ボーボボ 帝王 燃費が悪い 真拳使い 芸術家 関智一 龍谷修武 上等じゃん。 ギガとは、『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物。 CV:関智一(アニメ)/龍谷修武(ゲーム) 概要 マルハーゲ帝国内において、唯一皇帝ツル・ツルリーナ四世と対等の地位にある人物。語尾によく「〜じゃん」とつける。 名前の由来はおそらく「ギガバイト」と「鳥獣戯画」。 サイバー都市(サイバー帝国とも)という独自の領土を持っており、そこの帝王として君臨している。 マルハーゲ四天王の一人、ハレクラニのことを「金づる」と呼んでいるが、同じく四天王であるOVERの真の姿である魚雷ガールとは初対面のようだった。 軍艦と並ぶ、本作の代表的なかませ犬として有名。新キャラと戦うと絶対負ける。軍艦と手を組んで戦い、一緒に負けたこともある。 ボーボボたちとの三つ巴だったとは言え、ツル・ツルリーナ三世ともある程度渡り合ったOVERや、ビュティをピンチから救ったハレクラニのように、後になって見直せるような点もなく、その扱いは彼の部下の部下である絶望君よりも悪い。 というか当の絶望君にも殴り飛ばされている。アイツはなんなんだ…… 性格 性格は傲慢で残忍とまさしく暴君。対等だが同時に雇い主でもある四世に対しても「対等なんだから命令はやめろ」といった旨の発言をしている。 都市内においては配下の電脳6闘騎士を率いて恐怖政治を敷いており、「公開毛狩り処刑」と同時に「電脳6闘騎士と受刑者を戦いあわせてどちらが勝つか」という題材で上流階級の住人に賭博を行わせている(*1)。 そのせいかサイバー都市はマルハ―ゲ帝国で最も凶悪な都市として扱われている。 この他、真拳狩りを行っており、配下を使って真拳使いを拉致させては下記の能力でオブジェに変えてコレクションしていた(*2)。 とにかく退屈を嫌うらしく、ボーボボと交戦するまでの行為は基本的に暇潰しだったらしい。 戦闘でも挑発的な言動がとにかく多く、わざと手抜きの攻撃をして今のは本気じゃなかったと煽り立てたり騙したりと「倒すため」よりも「馬鹿にするため」に重きを置いて技を使うケースが多い。 また、プライドの高さ故か、普段は余裕たっぷりに笑顔を浮かべているが、追い詰められるとすぐに激昂し「クソガキどもがー! 皆殺しだー!」と捻りのない台詞(by.ボーボボ)を発するなど大物とは言いがたい。 その一方で芸術家としての一面を持っており、「破壊こそが最高の芸術」と語る(*3)歪んだ面こそあるものの、自分の作品であっても気に入らなければ「駄作だな」と酷評。 ボーボボたちの作品にも律儀に採点(*4)、よければしっかり高評価する(*5)、芸術性で自分を上回ってきたボーボボに対して一芸術家としてそれを認めた上で芸術の在り方を問うなど、芸術家としての自覚と誇りはとても強いため、小物とも言いきれない。某壺職人は少し見習うべきかもしれない。 また、自身が敗北し、マルハーゲ帝国が四世逃走という理由で崩壊しても、相変わらず電脳6闘騎士を率いてサイバー都市の帝王として君臨し、美女をはべらせていたあたり、人望や政治的手腕も持ち合わせていたようである。 必要なら協調性もそれなりにはある、ないし敗北経験から覚えたようで状況によっては呉越同舟的に手を組むこともあり、 真説では軍艦の合図に従って協力攻撃をして敵の撃破を喜んだり(結局撃破できていなかったのだが)四世世代のマルハ―ゲ帝国同窓会にちゃんと参加していた。 戦闘能力 結論から言うと、『ボボボーボ・ボーボボ』以外の能力バトル要素のある作品に出したらダメなキャラ。なぜなら反則技をたくさん使うから。 相手を強制的に行動不能にする 相手の行動を完全に読んで攻撃を回避する 物理的パワーとは別ベクトルの概念で攻撃を無効化し一方的に攻撃する ……と、もはや「これギャグ補正以外で突破できるの?」な域。ハレクラニの「デスマネー・スゴロク」やランバダの「オーラ・オブ・ポリゴン」など『ボーボボ』ではよくあることだが。 一応オブジェ真拳には燃費が悪いという弱点があるのだが、それを差し引いても普通の能力バトルだったら理不尽極まりない戦闘能力を持つ。 …これがかませ犬になるとか、『ボーボボ』世界は地獄だぜ。 オブジェ真拳 ギガが使用する真拳。その名の通りオブジェを作り出して攻撃する。 上記の通り燃費が悪く、他の真拳使いからエネルギーを吸い取らなければ強力な奥義が使えないという弱点を持つ。 作中の描写を見る限り、フルパワーで戦うためには相当な人数の真拳使いのエネルギーが必要であり、おそらくボーボボに敗北した後のギガは全力を出したくても出せない状況に陥っているものと思われる。 強力な反面、公式で「使いづらい」と明言されるくらいには使い勝手の悪さもある真拳。 エネルギーを吸収する際は、髪の毛を触手のように伸ばして真拳使いに突き刺し、そこからエネルギーを吸い取る。真説ではオブジェを吸収する描写がないにもかかわらず奥義を使用しているが、オブジェなしで出せるようになったのか、奥義と偽っているのかは不明。 主にオブジェ化した相手に突き刺して吸収しているが、次期皇帝決定戦ではオブジェ化していないモブに髪を突き刺しているようなシーン(*6)があるため、オブジェ化の有無は関係ないのかもしれない。 ちなみに、エネルギーを吸収された真拳使いのオブジェは砕け散り、その後復活した描写は無い。 暴力描写が自主規制されモブの死傷者が減っているアニメ版でも、オブジェなら関係ないとばかりに景気よく割れている。 技 オブジェ化(正式名称不明) 基本技にして反則技その1。 相手の背後に奇妙な生物を出現させ、それが相手を粘土細工のようにこねてオブジェに変えて行動不能にする。 生物のサイズは変更可能で、首領パッチが対面した個体は彼が正真正銘の金平糖に見えるような巨体であった。 オブジェにされる前に生物を倒せば突破可能だが、基本的に使われた時点でアウト。天の助は元々粘土に近い体質だった為か「ぬ」の形になるだけで済み、ボーボボは偽のオブジェを使い、自分が奇妙な生物に成り済ますことで回避した。ちなみに発動する際、相手を模した人形が出現するのだが、何故か首領パッチだけ酷い出来だった。(おそらく真拳使いじゃないから。) コピーオブジェ(正式名称不明) 自身を模した人形のオブジェを作り出す。 後述の大量に生み出す奥義と違い、1体なら真拳使いのエネルギーも使わずどのタイミングでも作れるようで、概ね変わり身に使われていた。 作中ではこちらの攻撃がギガにヒットしたかと思えば「バーカそれはオブジェだよ」と偽物に攻撃したことをギガに煽られるという性格の悪い使用法をされていた。 クレイ・ハンド 無数の粘土の手で相手を引きずり込む。 ホーミング・オブジェ 相手を追尾するオブジェを飛ばす。 真説では奥義に昇格していた。 メガ・シャンデリア 天井に出現させたシャンデリアのオブジェから、トゲつき鉄球を飛ばす。 ギガサウンド 奥義。反則技その2。 巨大なスピーカーを出現させ、その音色を聞いた者に「帝王を敬うポーズ」を取らせて身動きを取れなくする。 魚雷ガールの極悪斬血真拳奥義「魚雷崩し」によりあっさり破壊されたが、逆に言えば魚雷ガールがいなければ危なかったし、その魚雷ガールも音量をMAXにすることで一時的に止めることには成功している。 「愛車に傷がついたわー!!!」 「(まさに帝王ー!!!)」 「まったく…このバカチンがー!!!!」 「(口から何か出たー!!)」 「極悪斬血真拳奥義「魚雷崩し」!!!」 「(すごい荒業だー!!!)」 のテンポの良さは必見。 死の螺旋階段(デス・ロンド) 芸術奥義。巨大な螺旋階段を出現させる技。 ギガは頂上にいるため相手は階段を登らなければならず、立ち止まっていると下から怪物が階段ごと相手を食べようとしてくる。 階段はギガの意思で自由に曲げられる。 メガオブジェ・エッグ 奥義。玉型のオブジェの怪物をぶつける。 邪眼顔面像(キラー・ポール) 超奥義。 螺旋階段の中央にトーテムポールのような巨大なオブジェを出現させ、無差別攻撃を行う。 サービスマンの超特大サービスにより破壊された。 サウザンド・トレース 奥義。自分の姿をしたオブジェを大量に作り出す。 ボーボボたちにあっさり破壊されたため、一体一体の強さは不明。 it's芸術! ツインテールと犬歯が特徴的な第二形態に変身する。反則技その3。 この形態になるとギガは「芸術」というベクトルの存在となり、芸術性で彼を上回らなければダメージを与えることができなくなる。 小難しい単語を連発するギガに対し、ボーボボたちは「日常の光景」とバックドロップという芸術でこれを打ち破った。 とはいえ、逆に言えばボーボボたちですら芸術性のない攻撃は無効というルール自体を曲げることはできていない。 ボーボボは日常の中に潜む美的概念という切り口からあらゆる行動に芸術性を付加し突破したのである。 最大の欠点はコストが途轍もなく悪い点。 作中ではヘッポコ丸を除く全ての真拳使いのオブジェをこの形態になるためだけに消費している。 ギガネイト・アート 奥義。真説で使用。 地面からオブジェを召喚して相手を拘束する。 アート・ライト・エレクサンダー 超奥義。真説で使用。 電撃をまとった巨大なオブジェで相手を押し潰す。 それ以外の能力 帝王感覚 反則技その4。 その知能でもって相手を一瞬で完全に計算しつくし、相手の思考・行動を読むことができる。 別作品でいうなら答えを出す者(アンサー・トーカー)に近い感じだろうか? 奥義やオブジェ真拳ではなくあくまで単純な知性の産物。 しかし、既に寝返っていた田楽マン(*7)が一時的にボーボボ側に戻るという方法で突破された。 余談 ファンからはOVER、ハレクラニとセットで「三悪」と呼ばれており(*8)、作中での扱いの悪さに反して人気は高い方に入る。 アニメ版のOPでもこれら3名で括るように巨悪として表現されているのもあるだろう。そのせいでプルプーの存在を忘れ四天王と勘違いする人も…… 見た目は人外要素皆無なギガだが、 誕生日:6M9H(*9) 血液型:HD(ハードディスク)型 好物:粘土と石膏 となっている。ふざけたことが当たり前のギャグ漫画である『ボーボボ』だが、敵サイドのキャラの誕生日や血液型がめちゃくちゃになっていることは意外と珍しい。 また、若々しい見た目と口調からは想像できないが、実はボーボボと同い年(27歳)である。 クルマン「ギガ様、なぜ項目に!?」 追記・修正。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OVERが25歳だっけ、因みに首領パッチは「さっぱりわかりません」w -- 名無しさん (2021-02-08 08 14 20) イラストコーナーのコメントで髪を描くのが面倒みたいなこと言われた人。変な髪形にされたり噛ませ犬にされたのもしょうがないね。 -- 名無しさん (2021-02-08 10 30 08) バ、バカな。おいどんのニンジン真拳が -- 名無しさん (2021-02-08 12 32 09) 気がついたら「あーん、ギガ様が死んだ!」ってなってることが多い -- 名無しさん (2021-02-08 15 49 26) 真説でホーミングオブオブジェが奥義に格上げされてたのって真拳使いのオブジェがなくて他の奥義が使えなくなってたからなのか? -- 名無しさん (2021-02-08 19 31 15) 三代極意という切り札を切らないと倒せなかった強敵中の強敵というイメージがあったけど、振り返ってみると確かに噛ませ扱いが多かったのね… -- 名無しさん (2021-02-08 19 51 09) ↑強さ的に極意出すまでもないにしても、通常攻撃無効+時間かけるとヘッポコ丸オブジェが壊される状況だから勝負を急ぐ必要があった、って考察はされてたな -- 名無しさん (2021-02-08 19 56 45) マルハーゲ帝国が滅んでも「俺には関係ねー」て言って真説でもサイバー都市の支配者やっていたが以前みたいな悪事はしてなかったんだろうか。 -- 名無しさん (2021-02-08 20 43 56) ツルリーナ4世もまともに戦ってたらギガと同じくらいの強さだったのかな? -- 名無しさん (2021-02-08 21 14 12) ハレクラニを金づる呼ばわりしてたのは、ハレクラニ的には芸術関連で付き合う価値があったから単純に取引相手だった説やら(金魚おじさんショーとか一度は許しちゃうくらいだしギガ的には駄作も駄作を高額で売り付けてたとか)、色々と面倒な相手だから揉めるより素直に金渡してた説やら色々言われてるな。どちらにせよハレクラニははした金程度って認識かもしれん。 -- 名無しさん (2021-02-09 10 58 49) この作品真正面から戦ったらアウトな相手多すぎじゃない? -- 名無しさん (2021-02-09 17 36 13) 見るからに獰猛なOVER、貴公子然としたハレクラニに対して、チャラ男めいた軽さとキレると何をするか知れない危なさを併せ持っているのがギガという感じ -- 名無しさん (2021-02-09 17 49 57) 作中で最も多くの命を奪ったのは多分ギガ -- 名無しさん (2021-02-10 11 59 34) やっぱ噛ませのイメージが強い。 -- 名無しさん (2022-04-02 19 50 33) ↑続き けど、同時に強キャラだった記憶も確かにある -- 名無しさん (2022-04-02 19 51 59) 『自陣で徹底的に準備した』が故の強さであって、自陣から離れると勢いよく弱体化するタイプだよなあこの人 -- 名無しさん (2023-06-25 14 24 14) 名前 コメント
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登録日:2012/02/24(金) 12 20 20 更新日:2024/06/11 Tue 22 22 30NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 03年秋アニメ 2003年 PTA激怒 ※土曜夜19時30分です。 いちご味 お茶の間ブリザード これはひどい まさにWILDCHALLENGER←間違った挑戦 アニメ カオス スポンサー不在アニメ テラ子安 テレビ朝日 ボボボーボ・ボーボボ 声優の無駄遣い 子安の無駄遣い 悪ノリ 愛すべきバカ達 打ち切り 放送事故 東映アニメーション 柊「お前ボーボボのアニメ見たことある?」邪ティ「これアニメやってたの?」 浦沢義雄 真の敵はPTA←敗北←時間枠異動 衝撃のラスト 豪華声優陣 賛否両論 ← 再評価 釣りバカ終了の元凶 柊『お前ボーボボのアニメ見たことある?』 邪ティ『これアニメやってたの?』 本項では、澤井啓夫の漫画「ボボボーボ・ボーボボ」のアニメ化作品について解説する。 東映アニメーション制作・テレビ朝日系列で、2003年11月8日~2005年10月29日にかけて全76話が放送された。 概要 当初は何を血迷ったか全国ネットのゴールデンタイムで放送していた。それも、あの『クレヨンしんちゃん』の後の19時半に、である(*1)。 『釣りバカ日誌』のアニメの次番組として放送スタートした。 テレビ朝日が現社屋移転後に放送を開始したため、同社の東映アニメーション制作作品では初の現行ロゴ(/tv asahi)使用作品となった。 作者の澤井は「自身の作品が東映アニメーションで制作されることは感無量です」とも述べている。 出来自体は東映らしく商業作として良くも悪くも割り切った内容、当初の評価はぶっちゃけテンポが悪すぎてそこまでだった。 が、1クールもするとギャグのキレが一気に見違えて素晴らしいものへと進化した……のだったが、 放送時間がさっきも述べたようにゴールデンタイム、やはりというかクレしんをも嫌がる全国の親御さんからの評判がよろしくなるわけもなく、 PTAの「子供に見せたくないアニメ」では最高9位にランクイン。クレしんを観るのは許されたがボーボボを観るのは禁止された家庭は多かっただろう ちなみに、寄せられた苦情の内容がよくある「子供の教育に悪い」ではなく「こんなもの見てたら頭がおかしくなる」というものであり、それをネットで見たファンたちが「ごもっともです」「確かに」などと同意したという逸話がある。 苦情に加え、当時の流れでもあったゴールデンタイムからのアニメ撤退の影響を受け、2004年9月末でローカルセールスに格下げ。 この時点での放送地域は関東圏、中京圏、近畿圏、北海道、福岡、長崎、熊本のみと多くのファンが泣きを見る結果となった。 また、放送当時は特番や野球の中継がやたら多く、放送休止がとにかく多かった事でも有名。一部のファンからは大量の苦情を受けてアニメの製作と放送が難航したからでは?という意見も… そんな状況だったため商売としてはどんどん落ち込んでいき、末期には半年間スポンサー不在のままで放送されるなどカオスなことに… タイアップアニメなのにも関わらずスポンサーなしで放送が継続されていたのは異例中の異例。 つまり当時ゲームを出していたコナミすらスポンサーから撤退していたということである。もはや番組の裏事情が聖鼻毛領域である。 そのためか「スタッフやキャストがポケットマネーで作った」や、「テレビ朝日が単独でお金を出して作ってたら株主総会で株主達から叱られてようやく終わった」、という真偽不明の逸話が流れている。 前者は一般的に30分アニメ1回の制作費相場はが1000万円単位であることを考えると、双方の懐事情的にかなり胡散臭い。がボーボボ関係者ならあるいはと思わせてくれるところがまた 後者は打ち切りからテレビ朝日の人気キャラクターとしてしばしば音楽番組で着ぐるみが登場したりする(*2)のでテレ朝のお気に入りと考えると不思議な話ではないがやはり荒唐無稽。 このアニメ同様、何故ゼロスポンサーで続いていたのかは全然意味がわからん!! アニメは闇皇帝編の3ぶくろ戦までで本当に終了しその幕を閉じたが、最後までスタッフの愛とやる気は本物であり素晴らしい出来となっている。まさにもっと評価されるべきといえる。 今でも続きを望む声は多いが、やはり予算などの関係で難しいと思われる。 現在は後述の様にBlu-ray BOXの発売や配信も行っているので是非見ていただきたい、そんなハジケた作品、それがボボボーボ・ボーボボである。 なお、2019年頃に中国のbilibili動画において倫理的に問題があるとされた複数の日本産アニメが配信禁止となったが、その禁止リストにあろうことか本作が含まれていたことが話題となった。 規制理由については日本のPTA同様に「こんなもの見てたら頭がおかしくなる」と判断されたのかは定かではないが、日本のハジケリストの間では 国家転覆を目論むテロリストを賞賛する話だから 「毛狩り隊」という単語が規制に引っかかったから 人民に特定の髪型を強要する悪の帝国に「毛の一族の末裔」が戦いを挑むという内容が中国国内でセンシティブに映ったから (アニメ化の範囲からは外れるが)実は毛の一族こそが諸悪の根源であり、一連の戦いは毛の一族の内輪もめに過ぎなかったから などと推測されている。 原作からの変更点 ●名称変更 一番わかりやすいのが「マルハーゲ帝国」→「マルガリータ帝国」への変更だろう。 放送コードといった大人の事情である。 また、商標や有名人などの名称が出て来るシーンも変更されており、サービスマンに至っては原作そのままだとお叱りを受けそうなので顔が別物になっている。 ●過激な描写のカット 原作漫画の最大の特徴(?)として無駄な吐血描写がある。 どういうことかと言えばまぁ頭の毛を刈られたり、禿げた頭の上にラーメンを乗せられたりお腹一杯シーラカンスを食べ過ぎたり、そういったときに 『ぐばぁっ!!?』 と吐血するのである。 何を言ってるのかわからないだろうがこの吐血、ボーボボ名物である(当たり前だがアニメではカットされた)。 他にも出血が控えられたり、「死ね」「殺す」などの台詞や飲酒喫煙、食べ物を粗末にするシーンや非食品を口に入れる表現にも規制が入っている。 でも天の助は相変わらずバラバラにされたり食べ物なのに粗末に扱われる ●下ネタの規制 一部のキャラ(しかもメインキャラクター)に存在そのものが小学生男子の妄想レベルの下ネタで構成されていたりするのもこの作品の特徴である。 アニメではそれらは当然規制の対象となってしまった。 例を言えばソフトンは頭部の色と形がソフトクリームのチョコレート味になっており、実際劇中で度々ウ○コ呼ばわりされている。 うん、やばいね。 しかしチョコ味からいちご味にシフトすることで無事アニメに出演できた。 …そういうもんなの? まあ同じジャンプのギャグアニメのアレもアニメだとピンクだったしいいか。 もちろんウ○コというワードも規制されている。でも何だかんだでウ○コ扱いはされてる。 また、股関のアレをモロに見せつけてくる露出魔にしてボーボボ最大の下ネタキャラであるサービスマンも当然規制が入り、サーチライトを左右から当てて股間を隠す(*3)演出に変わった。 でもやってる事は原作と全く一緒。 他にも「おっぱい揉みてぇー!」(*4)「ラリってんじゃねぇー!」(*5)などの台詞が規制。 こっちはしょうがないね、うん。 ●ギャグのパワーアップ ではボーボボ特有のギャグセンスが落ちているかと言えば、そういうわけでもない。何をとち狂ったかそんなギャグがパワーアップしたシーンもちらほら。 映像化に伴い原作以上に凶悪またはカオスになったものもあり、初回は(存在するはずがない)前回のあらすじ風オープニングで始まっている。放送当時、リアルタイムで観ててパニックにならなかった視聴者はいないだろう。 また、テレ朝だからか「ドラえもん」(大山版)をパロディしたかなり危ないネタもある。 後期にはその日のエピソードに因んだオリジナルのオープニングコントが挟まされるようになり、構成を担当した浦沢義雄の十八番であるシュールな内容のネタもしばしば。 ちなみに原作のギャグも可能な限りアニメ化されているが、ぶっちゃけたまに少しテンポが悪いときがある。 特に、キャラの回想シーンや寸劇を挟む際にこの作品における数少ないバンクシーンである「ボーボボ劇場」とビュティの原作にない突っ込み台詞がいちいち挿入されることに関しては、ギャグの勢いが削がれるため批判が多い。 亀ラップは間違いなく放送事故。 これらの変更について作者は好意的にとらえており、(アニメによる改変が)自身もギャグを考える原動力にもなっていたという。 ●作画 多分一番の原作との相違点。メッチャ絵が可愛い。 原作では粗い絵柄だがアニメではなんというか……うん、全員可愛い(特に女性キャラ)。 たまに崩壊するが、原作が原作なので指摘される事はほとんど無い。 豪華なキャスト ジャンプアニメ、しかも製作会社がプリキュアやらなんやらの天下の東映だけあって声優が当時の基準にしても相当豪華であり、「声優無駄遣いアニメ」とも評される。 特にゴールデンタイムで放送されていた頃は出番の僅かな役に人気声優が起用される事も珍しくなかった。 多すぎて書けないのでメインキャラだけ規制……じゃない記載するが、これだけでも多分豪華さがわかる ●ボボボーボ・ボーボボ 『なんで亀ラップなの!!?なんで亀ラップなの!!?』 声 子安武人 PS2用ボゲー「ハジけ祭り」での水木一郎アニキ起用もハジけすぎていたが、アニメでは何を血迷ったか御大将を主役に抜擢。こればっかりは見て聞いてもらわないといけないのだがこの子安、本当に楽しそうである。 スゴイ筋肉を誇る(上半身だけ)アフロとグラサンの巨漢であり、その筋肉を殆ど使わず鼻毛を操る「鼻毛真拳」を駆使する主人公である。 後半はよく殴って攻撃した。 ●首領パッチ 『これって純情?正常?亀参上?イエー!』 声 小野坂昌也 無駄にいい声のトンガリが金平糖に手足が生えたような生き物を熱演。 そのハマりぶりは中の人から「小野ちゃんは首領パッチをやるために生まれてきた人」と評価されるほど。 カオスの八割はだいたいボーボボと首領パッチのせい。 ●ビュティ 『ふざけないでマジメにやってよ!』 声 野中藍 ヒロインにしてほぼ唯一のツッコミ役。 絵と声が合わさり正直かなり可愛い。 ●ヘッポコ丸 『オナラ真拳奥義!!』 声 進藤尚美 オーブ代表首長が屁を操って戦う少年を熱演。女性になにさせてんだ。(*6) しかしノリノリである。 残念ながら、ボーボボたちによる「オナラプップー!プップー! いいニオーイ!いいニオーイ!」 というギャグの余りのナンセンスっぷりからクレームが入り、番組後半ではオナラ真拳と言えなくなったり、一部の技が差し替えられてしまった。 ちなみに、アニメではビュティとの良い感じな仲を描いたシーンがいくつか追加された。スタッフにも二人の仲が好きな人が混じってただろうか。 ●ところ天の助 『俺食われとるやんけ』 声 園部啓一 レイさんが美声で歌ったり人生を語るところてんを怪演。 ●ソフトン 『バビローーーンッ!!』 声 緑川光 グリリバは「ハジけ祭り」から唯一の続投。 イケメンボイスでボケない。グリリバ仕事選べ。 ●田楽マン 『奴等に田楽を食わせるのらー♪』 声 金田朋子 普段(シロボン、リヨぐだ子etc…)とは違う演技が見れる。 ●ナレーター 『前回のあらすじ! 大地震(おおじしん)によって出現した時空の歪みに飲み込まれたケンとリカは、原始時代にタイムスリップしてしまった!』 ビュティ『…ってコレ今日から始まる新番組じゃなかったの!?』 『えっ!? お、おい、なんか違うみたいだぞ。どうなってんだよ…何?こっちが本物!?』 声 太田真一郎 『料理の鉄人』などでお馴染みの天の声。 ボーボボ達のボケにツッコんだり、普通に会話する事もしばしば。 本作ではサービスマンなどのキャラクターも演じている。 などなど、記載できないがまだまだ豪華なキャストが続いておりマルハーゲ四天王の内三人と最高幹部の一人は、 軍艦(大友龍三郎) OVER(杉田智和) ハレクラニ(三木眞一郎) ギガ(関智一) となっている。どう見てもやりすぎである。 ちなみにメインキャストはボ組という集まりを作っていたらしく、ボーボボ原作終了後はとっくにアニメが打ち切りになってたのに労う会をやってたとか。 そして…… ボーボボ「人類の毛の自由と平和は、必ず守って見せる!」 田楽マン「みんなー、元気でねなのらー♪」 一同「えぇーーっ!? ここで終わりー!?」 余談になるが、本作の後番組は『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』。奇しくもボーボボと同じ東映アニメーション制作のアニメだった。 復活 打ち切り後はしばらく音沙汰なかったが、2017年11月、Blu-rayBoxの発売が発表された! 2018年4月に発売されたので、ファンや興味のある方は是非とも手に入れて頂きたい。 ついでにニコニコカフェにおいて、ボーボボとのコラボメニューが登場していた。 そして連載20周年を迎えて… 時は2021年、原作連載20周年を記念してニコニコ生放送にてオンラインイベント「『成人式』と書いて'ハジケ祭り'と読ませたい」が開催された。 連載時やアニメ放送時の裏話、アニメ未放送エピソードの生アフレコなどを行うなど、アニメの監督やキャストの皆様共々まだまだ衰えぬハジケぶりを披露していた。 やがて同年4月1日…エイプリルフールにしてボーボボの誕生日に、なんとグランブルーファンタジーとのコラボが行われた!!! 毛狩り隊によってグラブルの世界に飛ばされたボーボボ、ビュティ、首領パッチ、天の助がぐらぶるっ!仕様のビィとハジケたバトルを繰り広げるという内容になっている。 当初は当日限定だったが、ツイッターでの「ところてんマグナムキャンペーン」にて予想以上のリツイートが集まったことで延長が決定し、「エイプリール2日目」というパワーワードが生まれた。(マジです) なんとまさかの亀ラップが新録で収録されるというカオスなことに… 願わくば是非ともアニメをもう一度やって欲しい物である。 そして2023年4月1日にはアニメ20周年企画で、なんと同じく20周年を迎え、偶然にも東映アニメーション制作 テレビ朝日で放送されているプリキュアシリーズをジャック…もといコラボするという暴挙(笑)に出た。いくらなんでもハジケ過ぎである…。 しかも10月には男子高校生が活躍するミュージカル「Dancing☆Starプリキュア」とコラボするなど命知らずな展開に。 魚雷先生「アンタ達またふざけてたわね!!!」 「違うんです先生!鷲尾Pがお互い20周年迎えたからふざけてもいいって~!!!」 果たして彼らの行く先はどうなることやら… …と思ってたら、11月にはなんと有名ブランド・ZOZOTOWNとコラボするというまさかの展開に! それに伴い「ゾゾゾーゾ・ゾーゾゾ」へとタイトルが変わった。 ビュティ「やりたい放題だー!!!」 追記・修正はハジケた方にお願いします。 ただしつけもの、テメーはダメだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時は大喜びで見ていたのだが学校で友達にボーボボの話題振ってもみんなバカらしいみたいな反応でムカついたぜ -- 名無しさん (2013-10-03 14 32 39) あのヒラコー(平野耕太)も虜にしたハイテンションアニメ!アワーズのあとがきで「ボーボボを終わらせるならつぶれろTV朝日」というヒラコーの心の叫びが書かれていたのを思い出した。 -- 名無しさん (2013-10-03 14 48 59) このアニメでボーボボと仲間が合体して生まれるキャラクターが大好きだった。ビュティのツッコミも。 -- 名無しさん (2013-10-03 14 51 31) 毎週楽しみにしてたのに、途中から自分の所で放送されなくなった。 -- 名無しさん (2013-10-03 17 14 31) 白目 -- 名無しさん (2013-10-03 17 17 15) 一部地域ではちょうどOVERと対峙したところで終わったんだよね。かく言う自分の地域もそうでした… -- 名無しさん (2013-10-03 17 19 58) 自分の地域でもいつのまにか終わっててがっかりした記憶が・・・二期も放送されなかったし散々だったよ -- 名無しさん (2013-10-11 18 40 28) 今でもVHS見てるわww イバラ(だっけ?)の回が大好きでな・・・ -- 名無しさん (2014-01-27 13 22 15) 敵キャラが普通にカッコイイんだけど簡単にカリスマブレイクする -- 名無しさん (2014-02-14 01 37 30) アニメじゃマルハーゲ帝国じゃなくてマルガリータ帝国になってた…何で? -- 名無しさん (2014-02-14 08 20 16) アニメで最も残念なのは、千葉さんのハイドレートが出番ほとんどないまま終わった事だ… -- 名無しさん (2014-02-14 08 56 16) OPの曲とアニメの勢いが好きだった。改めて観るとOPでボーボボ達のやってる事がすげぇカオスww本当に「何でもあり」って感じだわ -- 名無しさん (2014-03-01 19 06 10) 結局OPで仲間になっていたグンカンが仲間にならなかったのが・・・。何のためにいたのよ! -- 名無しさん (2014-03-01 19 25 02) 変なヤツほどバビロン神拳など技がシリアスなのに、美形ほどカギ神拳、ひどいのになるとオナラ神拳などギャグに走る。見た目と技があっているのはボーボボだけだった。 -- 名無しさん (2014-03-02 17 42 12) ↑カギ真拳は結構かっこいいだろ!!むしろ破天荒が十分変な奴 -- 名無しさん (2014-07-08 20 49 20) 遊戯さん&オシリスの天空竜出せないならデカレンジャーをですね… -- 名無しさん (2014-07-08 20 59 05) ワンピにすると青キジとスパンダムとカリファって敵ばっかりだった。 -- 名無しさん (2014-11-07 21 07 42) ↑3確かに。 -- 名無しさん (2014-12-04 20 09 18) パラッパラッパー、星のカービィ、リトル・チャロ、夢色パティシエール、マイリトルポニー ~トモダチは魔法~ -- 名無しさん (2015-03-30 15 49 13) 放送当時は楽しんでいたけど「漫画では殴られるたびに血を吐いていたのにアニメだと血が出ないなー」って一点が気になっていた -- 名無しさん (2015-03-30 17 09 50) ↑一番の問題はソフトンの色だろ -- 名無しさん (2015-03-30 17 31 22) 下ネタ、パロネタ、吐血といったボーボボのキモの殆どを規制されながら、あそこまで原作のノリを再現してたのは正直かなり凄いと思う。 -- 名無しさん (2015-03-30 17 56 47) ハレクラニ戦とかパロ出せよって思った場面が何回か・・・せめて遊戯王ぐらいやって欲しかった -- 名無しさん (2015-03-30 18 11 38) ○○仕事選べってのがなんか嫌、何様なんだって感じ -- 名無しさん (2015-04-22 17 17 32) OVERとハレクラニの声はハジケ大戦の方が好きだったなぁ -- 名無しさん (2015-04-22 18 35 24) 台詞の方はあそこまで変える必要あったのかな ぶっ倒すとか違和感しかなかった -- 名無しさん (2015-05-15 09 22 03) サービスマンの容姿変更とかようわからん。色や容姿をアニメ基準にする2次創作者がいい加減ウザい -- 名無しさん (2015-07-22 12 23 16) ↑4 声優は仕事の選り好みなんて出来ないのにね -- 名無しさん (2015-07-22 14 19 35) CMで吐血やってたけどね。 -- 名無しさん (2016-02-17 14 40 38) サービスマンの容姿変更は、藤子プロへの配慮でしょ。 何せ、テレ朝アニメのエース関連だから。 -- 愛なんかねぇよ (2016-03-06 22 20 11) アニメ打ちきり寸前で登場した裏マルハーゲ帝国主要キャラの中の人がアドリブ王、ツッコミ地味眼鏡、ピンクの悪魔などこれまた声優の無駄遣いである。 -- 名無しさん (2016-04-05 12 55 43) TOKIO出て欲しかった -- 名無しさん (2016-08-17 12 46 34) over戦 -- 名無しさん (2017-01-18 15 54 15) ↑の後の打ち切りニュースが当時は冗談だと初めは思ったが、 -- 名無しさん (2017-01-18 15 55 31) ↑本当に一時期終了するとは思わなかった..。 -- 名無しさん (2017-01-18 15 56 36) 発毛獅子をアニメで見たかった -- 名無しさん (2017-01-18 16 07 03) 「まだまだ演じ足りないぜ。必ず戻ってくるからな」 果たして映像化されることはあるのだろうか・ -- 名無しさん (2017-10-07 09 15 40) ブルーレイぼっくす発売決定!! -- 名無しさん (2017-11-08 08 03 09) PTAの連中のせいでアニメ打ち切りになったんだよね。あんな奴らなんかほっといて続けりゃよかったのに。 -- 名無しさん (2017-11-10 18 45 02) PTA無視して続ければ……って言ってる人いるけど、スポンサー無しで続けるってほぼ不可能だぞ -- 名無しさん (2017-11-10 21 30 54) これでもKONAMIとか買わなきゃハドソンとかスポンサーついてたんだけどなあ… -- 名無しさん (2018-07-12 14 58 23) 実際PTAガン無視で走ってたけど、最後はスポンサー無しで走り続けられなくなってギブアップ -- 名無しさん (2019-08-06 17 34 43) Mステで金爆とコラボしていてハジける -- 名無しさん (2019-12-27 22 48 46) テレビ朝日の代表的アニメ -- 名無しさん (2020-02-25 21 51 18) でもこんなの見たらバカになるというPTAの言い分もわかる頭のおかしい内容ではある -- 名無しさん (2020-05-10 18 42 55) 打ちきりのあとの話に白狂戦があるんだっけ あれ放送できなそうだな… -- 名無しさん (2020-05-10 18 50 55) 小野坂さんが「どんなアドリブもだいたいOK出るので、もしかして自分は天才なんじゃないか?と勘違いする」とか言ってたな。どんだけカオスな現場だったのやら… -- 名無しさん (2020-06-22 12 04 36) 子安にしたのは当時ケンシロウの後任やってたからだろうな -- 名無しさん (2020-07-26 23 30 29) 株主「なんでスポンサーいないのにこのアニメ続けてるんですか…?」テレ朝「…それは気づかんかった」 -- 名無しさん (2020-08-19 22 51 06) これがあたしんちとしんちゃんと同じ時間帯で放送していたという事実 -- 名無しさん (2020-09-22 16 36 46) スポンサー不在…メカンダーロボかな? -- 名無しさん (2020-10-18 13 31 31) 石田さんが出ればJOY4が揃ったな -- 名無しさん (2020-11-29 17 11 57) グラブルコラボでまさかの亀ラップで腹筋崩壊 -- 名無しさん (2021-04-02 16 40 21) グラブルコラボ……アニメ本編のBGMが使われなかったのが残念だった -- 名無しさん (2021-04-05 01 52 35) まさかの農林水産省ぬツイートといい無敵要塞ザイガス立体化といい、ボーボボ世代の打ち切りへの大逆襲が始まりつつあるのか……?こんな打ち切りからの大復活武装錬金もビックリだぞ…… -- 名無しさん (2022-02-27 18 46 14) ↑せめてYouTube限定でアニメ続編出して欲しい! -- 名無しさん (2022-03-24 23 04 49) どうせアニメ打ち切りエンドなら映画化して、盛大に大爆死→打ち切りってパターンが見たかった -- 名無しさん (2022-03-25 22 16 47) グラブルにまた出やがった!!!(笑) -- 名無しさん (2022-04-01 00 18 25) アニメチャンネルとかで、数年周期で放送され続けているイメージがある。この前アニマックスで見た気がしたが、今はJCOMでハジケられるぞ!! -- 名無しさん (2022-06-07 15 05 06) 「こんなものを見ていたら頭がおかしくなる」ってのは、ファンであるほど否定できない言葉だよな。むしろ「いいぞ、もっと言え」てなくらいだ。 -- 名無しさん (2022-11-16 21 59 35) 今度は初代プリキュアを乗っ取りやがった!!!(笑) -- 名無しさん (2023-04-01 11 54 19) 「銀魂」よりマイルドだったはずなのに打ち切られたなんて…。 -- 名無しさん (2023-09-14 19 01 50) まどマギの杏子が超重い過去を背負ったドシリアスなキャラのはずなのに変顔のツッコミ属性をつけられたのはこのアニメの中の人つながりのせい -- 名無しさん (2023-10-13 09 56 52) Mステのゴールデンボンバーからもう四年か。今なお話題になり続けるとは -- 名無しさん (2023-10-22 10 25 49) ついには20年越しにボーボボキャラをイメージした香水が商品化されたり、エイプリルフールに舞台化の嘘予告……を前フリにして本物の舞台化企画を公表したり、現実世界でボーボボ作中でハジケとして出てきそうな新展開が本当に実現してるってもうどうなってんだこの世界……どこぞのシャケ怪人もビックリだ -- 名無しさん (2024-04-10 17 27 15) ↑この勢いでweb配信で続編を制作してもらおう! -- 名無しさん (2024-04-14 15 29 26) 名前 コメント
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ボボボーボ・ボーボボ ところ天の助(1) No. SSタイトル 作者名 007 ところ天の助の憂鬱OVERの憤慨 ◆tRdu7tPt76 ヘッポコ丸(1) No. SSタイトル 作者名 004 二人 ◆tRdu7tPt76 OVER(1) No. SSタイトル 作者名 007 ところ天の助の憂鬱OVERの憤慨 ◆tRdu7tPt76
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登録日:2021/05/09 Sun 17 12 33 更新日:2022/12/21 Wed 22 08 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンドロイド インテリ キモい ネオマルハーゲ三大王 ネオマルハーゲ帝国 バブウ ベビー真拳 ボボボーボ・ボーボボ 優秀 善滅丸 変態 教育者 有能 真拳使い 真説ボボボーボ・ボーボボ 研究者 蒼の尖鋭兵団 赤ちゃんプレイ 高性能 キミはボクのオモチャなんでちゅからね~♪ バブウとは、『真説ボボボーボ・ボーボボ』に登場するアンドロイド。 概要 ネオマルハーゲ帝国の最高幹部、ネオマルハーゲ三大王の一人。蒼の尖鋭兵団を率いる。 横縞模様のベビー服に身を包み、おしゃぶりをくわえ赤ちゃん言葉で話す大男……だったのだが、ボーボボたちとの戦いを経て頭部を切り離し逃走、以後は仮ボディとしてタンクトップにジーンズというアメリカンな姿になった。でも赤ちゃん言葉はそのままだしタンクトップには胸に「SUPER ベビー」と書かれている。 後にツル・ツルリーナ3世の命令により三大王の座から下ろされ、その地位と部下はナメ郞が引き継ぐことになった。 真説屈指の鬱イベント「ヘッポコ丸の悪堕ち」を引き起こした張本人であり、彼と聖スパゲッティ学園の生徒たちを実験台にし、悪の心を解放する強化薬「善滅丸」を製造。 更にこの善滅丸の実験データをもとにポルストロイをはじめとする6人の精鋭を強化人間に改造した。 上記の通り人間ではなくアンドロイドなのだが、製造者は不明。ただし、本編の描写から三世世代がコールドスリープから目覚める前からネオマルハーゲ帝国のために活動していたことは確かなので、3世の支持者が造ったことは間違いない。 性格 名前と最初期の外見からわかるように、赤ちゃんプレイが大好き。初登場時には寝っ転がってヘッポコ丸に抱きついて彼をよだれまみれにしているという気持ち悪さ全開の姿を見せている。 ナメ郞に率直に気持ち悪いと言われて怒ったり、ボーボボと戦ってる最中にビュティに興味が移ったり(*1)と時おり子供のように直情的な面も見せた。 また、ヘッポコ丸がネオマルハーゲ帝国の一員になってまで守ろうとした妹のポコミは、無印の時点で既にツルリーナ・エリートアカデミーに在学しており、ネオマルハーゲ帝国の戦力として教育を受けていたので、バブウは彼女を上記の強化人間の一人として開発。おまけに「ボーボボがヘッポコ丸を洗脳してたぶらかした」と嘘を吹き込んで真Fブロック総隊長としてボーボボたちと敵対させるというえげつない展開にもっていった。ヘッポコ丸は泣いていい…。 赤ちゃん言葉で話す筋骨隆々の大男が、人質の10歳の幼女に薬物投与・開発・調教して無自覚に悪堕ちさせるとか少年誌でやる内容じゃねーよ! その実態は「大きな子供」ではなく、子供の残虐さと大人の怖さを併せ持つ「子供になれる大人」。 一見『ボーボボ』にありがちな変態キャラだが、バブウはハジケリストではなく、赤ん坊の状態を好むのはあくまでも趣味の範疇。知能はむしろ高い部類に入り、ネオマルハーゲ帝国が無印終了からわずか一年で大きくなれたのは、強化剤の開発や人材育成に専念していたバブウの貢献が大きい。同じ三大王のB・Bも実質バブウの成果である。 その熱心さは意味不明な行動『ハジケ』に対しても独自研究・解釈を行っていたほど。 また、カプセルから出てきたポルストロイへの対応やポコミの回想シーン、ツルビーニャの研究所破壊に対する感想を見る限り、誉めるべき点はしっかり誉めるタイプなようで、部下の研究員やエリートアカデミーの生徒など純粋にバブウに従っている者も少なくない。 ポコミの回想シーンでは彼女の頭を撫でながら「おまえそんな顔できたのかよ!?」ってぐらい優しく微笑んでいるので色んな意味で必見。 「お前はホントに優秀な子でちゅね。我がアカデミーの誇りでちゅ」 「バブウ様」 この他にも不利と判断して逃亡を選ぶ、強化人間たちの予想以上の力に驚いて冷や汗をかく、三大王の座に返り咲くことを目論む、とアンドロイドらしからぬ人間臭さを随所で見せており、登場初期の不気味さはどんどん薄れていった。というかブーメランパンツ丸の攻撃で「息ができん」とか言ってるので自分がアンドロイドであることを忘れているのかも。 同じく赤ちゃん言葉を用いるが、完全に狂っている白狂とは似て非なる存在である。 戦闘能力 お人形ちゃんにおなりなちゃ~い! 一時とは言え三大王に列せられるだけありその実力は本物。当時のボーボボたちがバブウを撃退できたのは、一時的に覚醒したナメ郞が放った「毒舌」による点が大きい。 だが裏方作業が専門だからか、ツルリーナ5世として完全に覚醒したナメ郞、もう一人のボーボボにしてバブウの最高傑作B・B、龍のかまらに比べるとさすがに「弱い」という印象を受ける。柊は微妙。 機械仕掛けの体の持ち主だがダメージを受ければ他のキャラと同様に吐血(オイル?)するし、仮ボディとは言え邪ティの超奥義「絶対零度のツッコミ」により全身氷漬けにされてそのまま機能停止してしまった。 ベビー真拳 赤ん坊の遊具を用いて戦う真拳。例によって「他の作品なら一度でも食らえばアウト」な技も備える。 おやすみマミィ 指のあいだにガラガラを挟んで殴る。 突撃ラッシュ赤ちゃん 突撃しながらパンチのラッシュを繰り出す。 赤ちゃんのお人形さん 超奥義。口からなんか気持ち悪いやつを吐き出して相手を人形に変える。 「かわいくないお人形ちゃんでちゅね~」と言いながら人形化した食パンちゃんの頭を引きちぎるシーンは完全にホラー。 おねんねラッシュ 超奥義。大量のガラガラを投つける。 余談 『ふわり!どんぱっち』の方のヘッポコ丸もおむつを身につけた猫っぽいマスコット(*2)に操られた。彼はどうあがいても「赤ちゃん」という要素から逃れられないらしい…。 この"追記・修正"を使ってアニヲタは超最強Wiki篭りになる… それがアニヲタWiki(仮)の真の野望「Zプロジェクト」でちゅー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遠くの人間を握り潰す技とかもあったがあれはどういう原理だったのか。そのシーンの印象のお陰で「残虐な変態だが不気味に強い」という印象が非常に強い -- 名無しさん (2021-05-09 18 35 16) あんまりアンドロイドっぽくない言動も多かったけど、もしかしたら作者に「アンドロイド」と「サイボーグ」の区別が付いてなかった可能性はあるかもしれない。ボーボボに限らず割とよく見る間違いでもあるし -- 名無しさん (2021-05-09 19 07 47) なぜか「冬なのにガッツリ半ズボンファイター♪」が頭から離れない -- 名無しさん (2021-05-09 20 03 54) 10歳児に薬物投与って言っても、この漫画のキャラだいたいみんなそんな感じの処置受けてるからなコレ -- 名無しさん (2021-05-09 20 12 35) でも最期はあっけなかった気がする -- 名無しさん (2021-05-10 08 19 46) 名前 コメント